異文化コミュニケーション/外国人IT技術者編①

(2009年07月09日)劉 暁燕 
コラムカテゴリ:異文化コミュニケーション

皆さん、こんにちは。

前回は異文化コミュニケーションに関しては、
人材が一番気になっていることは以下三つがあります。

1.言葉遣いが曖昧で分かりづらいです。
2.理屈はわかるですが、納得できないことが多いです。
3.忙しいPGマネーシャーと信頼関係ができていないです。

今回は人材が気になっていることは、
言葉遣いが曖昧で分かりづらいことをご紹介させて
頂きたいと思います。


1.言葉遣いが曖昧で分かりづらいです

人の価値観や言葉に対して持っているイメージには、
本当に大きな差があります。自分が持っているイメージを
共有しようと思った時、このことを忘れるとうまく行きません。

例えば、成功者のイメージもまるで違います。本屋でビジネス書を
見ていると、「稼ぐ人=成功者」のような差覚を覚えることもある
かもしれませんが、私が周りの友人に

「あなたの思い描く成功者の条件を教えてください」

なんてことを聞くと、お金とはまったく関係のないことを言う人が
多数います。そして、こんなことを言うと、「それでも常識的に考えて、
イメージがあるでしょう」と反応する人が必ずいます。どこにでもいます。

特定の集団の中で、平均値や感覚的な平均を取ることは
できます。年収の平均値とか、キツイと思う仕事の種類とか、
楽しいと思い瞬間とか・・・

しかし、一般的な「常識」というには存在しません。私たちは、
似たような生活をしていても、人によって感覚にかなり大きな
違いがあることがあります。受け止め方が人によって違う言葉
の使い方には、特に外国人IT技術者の場合は日本語や
日本文化習慣教育など国によってかなり違いますよね。

日本語自体が分かっていても、その言葉の裏に隠れている
微妙なニュアンス、言い回しなどは外国人IT技術者IT技術者
だけではなく、在日長い私にとっても戸惑いことがありましたね(笑)

最近感じるのは,中国人やインド人やシンガポール人は欧米スタイル
のビジネスモデルにおいて,人々は会話による双方向で素早い
コミュニケーションによってスピード重視で効果的に進める傾向
が強いという点ですね。どうも状況に応じた適切なコミュニケーション
があるようなので,日本人のプロジェクトマネージャーもそれらを
使い分ける必要があるのではないでしょうか。

特に外国人IT技術者にあいまいに話さない、
限定して具体的に話したらいかがでしょうか。

同じ悩みをお持ちの外国人IT技術者がございましたら、
劉までお気軽にご相談ください。
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