

日本企業は中国で本当の失敗理由①(2012年05月12日)
楽天、中国事業を終了へ(2012年04月20日)
海外求人【グローバル案件】(2012年02月07日)
中国人限定 インフラ系エンジニア(2012年01月27日)
継続は力なり(2012年01月17日)
在日外国人に対し就労点数制度を導入(2011年12月28日)
中国で働く外国人社員 社会保険加入を義務化(2011年10月26日)
中国女性メイクアップに関する意識(2011年10月05日)
日本と中国の比較について(2011年09月26日)
中国国際航空 東京・成都直行便を開始(2011年08月29日)
『一休』と『森トラスト』が合弁会社設立中国展開へ(2011年08月22日)
中国現地でお給料の相場です(2011年08月15日)
中国の人材紹介手数料(2011年08月08日)
中国企業 日本への投資背景(2011年08月01日)
韓国 日本の製造業誘致大作戦(2011年07月30日)
『自分力を高める』お勧めの書籍(2011年07月22日)
書類通過できるような書き方(2011年07月16日)
組込系ブリッジSE 求人(2011年07月01日)
ブリッジSE 求人 (2011年06月24日)
【スタンフォード 白熱教室】仕事のスタイル(2011年06月09日)
【注目求人 日本人限定 ブリッジSE/PM】 (2011年05月27日)
来日10周年の感想(2011年05月20日)
SIから大手コンサルファームへの転職成功事例(2011年05月06日)
外国人転職の最新動向(2011年04月22日)
在日外国人のための防災情報サイト(2011年04月15日)
日本加油!!!(2011年03月22日)
【注目急募求人】中国人限定 ブリッジSE/SE(2011年02月17日)
卯年に元気づける言葉【詳細版】(2011年02月04日)
卯年に元気づける言葉(2011年01月13日)
Happy New Year(2010年12月31日)
【講演/対談感想】ビズリーチ南社長・ライフネット岩瀬副社長(2010年12月17日)
【注目急募求人 技術部門Manager候補(中国)】 (2010年12月03日)
"対決"(2010年11月18日)
外国人技術者が日本で就労する際に直面する課題(2010年11月11日)
外国人技術者の来日動機&キャリアパス(2010年11月05日)
【注目求人ー中国籍ブリッジSE】 (2010年10月29日)
中国企業による日本企業買収の理由(2010年09月29日)
中国企業による日本企業のM&A事例(2010年09月11日)
日本・米国では、中国人留学生に帰国ブーム(2010年02月25日)
外国人受け入れに「ポイント制」導入(2010年02月02日)
新年のご挨拶(2010年01月18日)
それぞれのタイプと接し方(2009年12月24日)
タイプ(2009年12月17日)
優秀な中国人が日本人の職場を席巻!?(2009年12月03日)
国籍を問わないSE/PL自社開発案件のご紹介です。(2009年10月29日)
中国人OK 海外事業企画系案件のご紹介(2009年10月23日)
ツキを呼び魔法の言葉③ 『ツイてる』 (2009年10月09日)
ツキを呼び魔法の言葉② 『感謝します』 (2009年10月02日)
ツキを呼び魔法の言葉① 『ありがとう』 (2009年09月02日)
「ツキを呼ぶ魔法の言葉?!」(2009年08月28日)
異文化コミュニケーション/感想④ (2009年08月17日)
異文化コミュニケーション/外国人IT技術者と信頼関係編③ (2009年07月23日)
異文化コミュニケーション/外国人IT技術者感情編② (2009年07月16日)
異文化コミュニケーション/外国人IT技術者編①(2009年07月09日)
あなたの異文化コミュニケーションはお上手でしょうか? (2009年07月01日)
ベンチャー企業のPMを逃したくないなら、今はチャンス!(2009年06月25日)
【急募】P/L ブリッジSE(VBScript) (2009年06月19日)
外国人雇用は急増の「背景」 (2009年05月20日)
外国人雇用は急増の「謎」 (2009年05月14日)
【急募】生命保険のプロジェクトマネージャー (2009年04月27日)
日本企業が求めるプロフェッショナル外国人技術者人材像とは(2009年04月05日)
中国企業による日本企業買収の理由
劉 暁燕(2010年09月29日)
前回のコラムで中国企業による日本企業のM&A事例
について説明してきましたが、今回は、中国企業による
日本企業買収の理由について、ご説明して行きたいと思います。
メインの理由は4つあると思います。
1つ目、リーマン・ショック以降、世界のM&Aは落ち込みましたが、
中国経済は打撃が小さかったうえ、豊富な外貨準備を持つため、
中国企業による海外企業のM&Aが2009年には431億ドル(3.9兆円)と、
日本企業による海外企業のM&Aを上回りました。中国政府は「走出去」
(外に向かう)政策で、中国企業の海外進出を支援しています。
2つ目、中国の企業は、既存のビジネスモデルは更なる発展するために、
「自分」が持っていない技術力、ノウハウなどが必要となっています。
特に日本企業の技術力に注目する中国企業が増えていること、日本市場
で衰退を待つだけより、中国企業に買収されて海外成長を目指したほうが
よいと考える経営者や株主が増えることで、2010年以降は中国企業による
日本企業買収が増える一つの理由だと思われます。
3つ目、日本の人口が減りしつつであり、ビジネス展開と拡大する際に
市場は限られています。しかも、日本政府は積極的な政策がなく、
動きが遅いため、苦しんでいる中小企業が多いようです。特に、
この中特殊な技術力、特殊なノウハウを持っている中小企業は多いです。
一方で、中国の企業は、13億巨大なマケットと資金力がありますが、
更なる発展するために、特定分野の特殊な技術力、ノウハウがない
もしくは、足りないというのは現状です。
4つ目、リーマン・ショック以降、日本経済は打撃が大きかったため、
日本の投資ファンドは日本国内で投資が減少したことも理由の一つだと思われます。
ラオックスでは、中国人旅行客の来店が増加して、中国企業の傘下に
入った効果が早くも出ました。今後は、独立系自動社部品、家電、
アパレル、環境、省エネなどの業界が、中国企業の買収対象になる
可能性があるでしょう。
日本では、敵対的買収に対する抵抗が依然強く、機関投資家が株式売却
を躊躇する可能性があるため、中国企業による日本企業買収は当面、
友好的買収になるでしょう。
日本の財政赤字はギリシャ以上に酷くなっています。日本でM&Aが増えて、
株価が上昇すれば、日本の将来の年金給付も改善し、M&Aの増加が、
日本経済を救うといったら過言でしょうか。