

DeNAとWalt Disneyが提携(2012年04月20日)
日本企業の海外企業買収が過去最高(2012年04月06日)
World's Best Multinational Workplaces List(2012年03月16日)
『Mobage20.8%、GREE17.3%』(2012年02月24日)
Best Global Brands 2011(2011年12月26日)
海外勤務の転職・求人情報(2011年12月05日)
コンサルティングファームの転職・求人情報(2011年11月24日)
事業会社の転職・求人情報(2011年11月21日)
コンサルティングファームの転職・求人情報(2011年11月19日)
グローバルタレントマネジメント(2011年11月18日)
中国の10月貿易統計(2011年11月15日)
ポストコンサルの転職(2011年11月12日)
2012年の巨大市場(2011年11月08日)
海外進出する日本企業(2011年10月26日)
中国での効率的なPR活動(2011年10月21日)
高齢化する中国(2011年10月05日)
中国人ビジネスマン(2011年09月12日)
チャイナ・ファースト(2011年08月29日)
中国外務省によると(2011年08月15日)
中国の広告市場 (2011年08月08日)
上海在住の日本人(2011年08月03日)
No.77 「International school」(2011年08月01日)
No.76 「中国版ツイッター」(2011年07月28日)
No.75 「用人不疑、疑人不用の心」(2011年07月25日)
No.74 「中国のビジネスパーソン」(2011年07月13日)
No.73 「中国市場進出で重要な点」(2011年07月08日)
No.72 「履歴書と職務経歴書」(2011年06月27日)
No.71 「コンタクト」(2011年06月24日)
No.70 「契約内容」(2011年06月16日)
No.69 「打ち合わせ」(2011年06月06日)
No.68 「誰にも知られずヘッドハンティング」(2011年05月30日)
No.67 「ヘッドハンティングに必要な能力(3)」(2011年05月27日)
No.66 「ヘッドハンティングに必要な能力(2)」(2011年05月16日)
No.65 「ヘッドハンティングに必要な能力(1)」(2011年05月09日)
No.64 「アメリカにおけるヘッドハンティング(2)」(2011年05月06日)
No.63 「アメリカにおけるヘッドハンティング(1)」(2011年04月28日)
No.62 「成功報酬方式」(2011年04月28日)
No.61 「リテーナー方式」(2011年04月26日)
No.60 「報酬の支払い」(2011年04月21日)
No.59 「ヘッドハンティング報酬金額」(2011年04月18日)
No.58 「登録型とサーチ型」(2011年04月15日)
No.57 「ヘッドハンティグが持つ可能性」(2011年04月15日)
No.56 「ヘッドハンティングとは」(2011年04月15日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.54 「情熱じゃない?」(2011年04月01日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.53 「期待値」(2011年03月24日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.52 「転職」(2011年03月09日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.51 「ローマ帝国」(2011年03月08日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.50 「面接の達人」(2011年03月01日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.49 「採用マーケットの動向」(2011年02月22日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.48 「読書本」(2011年02月08日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.47 「グローバル人材」(2011年02月07日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.46 「就職活動で大切なこと」(2011年01月31日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.45 「コンサルティング業界とSNS業界」(2011年01月30日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.44 「Professional」(2010年12月24日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.43 「Stop Dream」(2010年12月17日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.42 「人生を豊かに過ごす転職」(2010年12月14日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.41 「誰と共に...」(2010年12月13日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.42 「人生を豊かに過ごす転職」(2010年12月13日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.40 「自信」(2010年11月22日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.39 「人材獲得戦争」(2010年11月16日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.38 「サムスンに勝てない理由」(2010年11月08日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.37 「夢は・・・実行計画は・・・」(2010年11月05日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.36 「本を読もう」(2010年11月04日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.35 「ホンモノだけが生き残る」(2010年11月02日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.34 「自分の北極星」(2010年10月26日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.33 「人に会うという事」(2010年10月23日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.32 「石の上にも3年?」(2010年10月22日)
エグゼクティブコンサルタントの独り言 No.51 「ローマ帝国」
志賀 正明(2011年03月08日)
こんにちは!
Executive Consultantの志賀です。
今回の独り言は「ローマ帝国」についてです。
◇栄枯盛衰の仕組み
ローマは傭兵によって滅ぶ!?
古代の大帝国ローマ。その衰亡の原因は、古来、さまざまな論議がある。
そのひとつに「ローマは傭兵によって滅ぶ」という指摘がある。
「太平の世に戦いは傭兵のものに」
ローマ帝国の勃興と滅亡といえば、
世界史に燦然と輝く一大エポックとなっている。
そのありようは、しばしば現代世界にも置き換えられ
アメリカや日本の行く末がローマ帝国とトレースされたりもしてきた。
ローマ帝国、とくに東西に分離した後の西ローマ帝国の滅亡については、
その要因がさまざまな論議されてきた。
そのひとつが「ローマは傭兵によって滅ぶ」というものだ。
ローマ帝国の滅亡は「雇われ根性」と化した傭兵の出現からはじまった
平和な時代が続くなか、ローマの指導者層、貴族たちは、勇猛な戦士
であった先祖の気迫を失い、飽食のうちに太平の夢をむさぼった。
戦いは次第に、異民族のゲルマン人などの傭兵、
すなわち「雇われ兵」に任されるようになっていった。
本来、ローマは、
「自分たちの世界は自分たちで守り築く」「市民は法の前に平等であり、
各人がローマ全体の運命を自分の問題として考える」など、
自立とそれを守る勇気を根本にしたものであった。
そしてローマの「共和制」がまだ本来の姿であった頃、
武器の使用はひとえに、愛する国と守る財産をもち、
立法への参加が義務でもあり、利益でもあった階級の
市民にかぎられていた。
「外敵の前に内から破られる」
しかし帝国の末期、征服の進展によって、戦争はしだいにひとつの技術となり、
ひとつの職業へと堕ちていったのである。
ローマ軍の本質は、もはや市民軍ではなく、それぞれの傭兵隊長の
私兵となった。給料をもらうから働くという者の集まりであり、文字とおりに、
雇われ根性の集まりであった。一方で傭兵を雇う金を創出するために
都市では重税がかけられることなり、経済を没落させていった。
栄光のローマは、やがて民族大移動という歴史の大波のなか、
ゲルマン諸民族の侵入によって滅亡、その後支配者となったのは、
傭兵隊隊長であった。
外敵に破られる前に、ローマはすでに内から崩れ、破られていたのかもしれない。
ここで指導者が、市民が、国を守ることを忘れてはいけないなどと性急に結論
づける気は毛頭ない。ただ国に関わらず、組織というものはいつしか惰性が忍び寄り、
外からよりも内から崩れていくものだということは知っておきたい。
「部下にまかせている」「彼らがうまくやるだろう」といった企業リーダーの考えは、
人を使っているようで、じつは自分のほうが「雇われ根性」に陥っているのかもしれない・・・
栄枯盛衰は世の常ではあるが、それは人間の精神の栄枯盛衰であることも
忘れてはならないと思う。
【志賀 正明 (ExecutiveConsultant)】
携帯番号:090-5530-3294