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ソーシャルメディアの広がりーmixiとfacebookと価格.コムー
相馬 佳代(2011年02月06日)
こんにちは。相馬です。
今まさにどこを見ても「ソーシャルソーシャルソーシャル」ですね。
最近、ソーシャルメディア系の本を4冊お買い上げしました。でも、まだ1冊しか読めていませんが・・・
今、読んでいるのは「ソーシャルメディア革命―立入勝義―」です。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4887598920/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
特に北米のソーシャル事情が分かるので、まだ日本では馴染みのないサービスが紹介されていたりと勉強になる内容になっています。やっぱり、語学(英語)の壁はソーシャルメディアの流行の早さに日本の市場が追いつけない1つの要因になっているのだなと思いました。
瞬時に翻訳してくれるアプリとかソフトとか出ないものでしょうか。
さて、そんなソーシャル化が一気に膨らんでいる原因の1つは「Facebook」の急速な広がりではないでしょうか。映画もそうですが、ビジネスの芽がようやく芽吹き始めていることもあり加速しているように思います。私はまだまだ勉強中ですが、ファーストリテイリング社のファンサイトや無印良品のファンサイトなどはすでに2万人前後のファンを集めることに成功していますし、Wallでのコミュニケーションもかなり活発です。
ソーシャルコマースと言われるだけあって、全ての消費がソーシャル化しつつあります。
日本での元祖SNSと言えば、mixiですね!株式会社ミクシィが提供しているSNSとしてその名前を知らない人は特に私たちの年代ではいないのではというくらい浸透しています。
GREE社やDeNA社とともに3大SNSと呼ばれていた去年に比べて、今年はFacebookと対比されることが多いようです。
実際に、サービスモデルとして両社は似ています。知人・友人のソーシャルグラフをベースにしたコミュニケーションプラットフォームという点や、様々なアプリやサービスにより、そこに新たなコミュニケーションが生まれ活性化していく様子など類似している点は確かにあります。
ただ、下記の記事で笠原社長のコメントからも分かるように、Facebookとはソーシャルグラフの性質からも別のプラットフォームとしてすみ分けていくのだと思います。実際に中国、韓国、そしてドイツのSNSとの提携からもFacebookとは別の「極」を作る取り組みを行っており、着実にmixiがグローバルに広がっていることを感じます。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/15/news073.html
また、グローバル化はしながらも、国内にも目を向けており早い段階からmixi Touch(スマートフォン向けのサービス)を展開し、また今年からは個人でも開発・提供を可能とするべくmixi Graph APIの利用が出来るようになりました。こうしたオープン化により更なるコミュニティプラットフォーマーとしての存在感が増しているように思います。
最後に、原田副社長が仰る「全ての消費がソーシャル化」する時代はすぐそこまで来ていると感じます。
すでにその一端はカカクコム社が提供する「価格.コム」をリーダーとする口コミ系サイトで10数年前から始まってはいますが、消費のソーシャル化とは友人・知人のソーシャルグラフからのレコメンドなどがユーザーの消費アクションにつながるというゴールを目指します。
スペック的なものを指標とするもの(例えば家電とか)を購入する際は、価格.コムでサーチし、嗜好に左右されるもの(例えば食べ物や娯楽など)は信頼のおける友人からのおススメが強烈な後押しとなるという構図は、まさにすでに見られる構図です。今後はそれにさらに拍車がかかり、ソーシャル広告の市場にも大きな影響を与えるのではないでしょうか。
変化の激しい今のマーケットにしっかりついていけるように、早く本を読まなければ!!
余談ですが、実際に、私は高校の同級生がmixiにつぶやいているのを見て、おススメの飲み物を買おうと思いました!
残念ながらコンビニになく明日物色するつもりです。