差別化が必要なアウトソーシングビジネス

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こんにちは。
 
先日IDCジャパン社が、データセンターアウトソーシング市場の
国内地域別予測を発表しました。
 
これによると関東地方にあるデータセンターの2010年のシェアは、
国内市場の72%に達しているそうです。
 
さらに東京都23区内のデータセンターだけを取り出してみると、
そのシェアは34%となっているとのこと。
 
関東地方のデータセンターのシェアは2014年までの期間も順調に拡大し、
2014年には77%に達すると予測しています。
 
しかし景気後退の影響でデータセンターアウトソーシングの需要が伸び悩んでいます。
こうした状況における新たな大規模データセンター開設は、サービス価格の低下圧力を
強めることになるとIDCジャパン社では予測しています。
 
IDCジャパン社では、「一旦低下した価格は、景気回復期になっても元の価格水準に簡単に
戻るようなことはないだろう。データセンター事業者にとっては、システム運用の効率と
品質向上によって、サービスの差別化を図ることが重要となる」と、分析しています。
 
業務効率化、コスト削減等などを目的に、アウトソーシングビジネスが注目される昨今、
各社独自性を出すために、差別化を図るのは大変です。
 
さらに国内の雇用という視点では、価格水準が下がり続け、アジア中心にコストの安い
海外にその拠点が移り続けるのは、ますます厳しい状況ですね。
 
今回の記事からも、各社のそれぞれの強みを活かして、異業種間の企業同士の
M&Aや業務提携などがこれからも益々増えてくると感じました。
 
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