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事業会社とはここまで違う! コンサルティングファーム面接の舞台裏
コンサルティングファーム転職を前に、必ず知っておくべきなのが、独特の選考フローや面接方法。ファームの特色にもよるが、事業会社と同じような意識で臨むと、慣れない面接にお手上げ、なんてことにもなりかねない。事業会社との違いや評価基準など、ファーム採用の傾向と対策を学んでおこう。
知らずに挑めば痛い目に! コンサル業界の特殊な面接事業会社からコンサルタントへの転身を目指す場合、驚かされるのは面接形式や採用基準の違いである。
「コンサルティングファームの中でも、特に独自性が高い選考を行うのは戦略系ファームです。戦略系でとくに若手の場合、知識や経験のレベルはあまり問われません。まず重要視されるのが『的確に要点を抽出して分析し、結論を導き出す力』。つまり論理的思考力です」
こう話すのは、アクシスコンサルティングの荒木田誠氏だ。同時に、実務経験豊富なクライアントと対等に議論できるだけのスキルがあるかどうかのチェックも欠かさないという。
「金融、製造といった事業軸と、CRM、SCMといったソリューションサービス軸の両側面から面接が行われ、面接回数が多いのも戦略系ファームの特徴。事業会社が2~3回なのに対して、戦略系ファームでは4~6回の面接も当たり前です。また、コンサルティングファームでは人事よりも現場の意志が企業の採用判断に直接結び付きます。ただし、最終面接で差し戻し、という例も珍しくないので、最後まで気は抜けないですよ」
せっかく書類が審査を突破しても、面接を通過するのは至難の業だ。中でも戦略系を目指す人は特に、面接の傾向を知り、十分な対策を採る必要がある。
- アクシスコンサルティング株式会社
- マネージング コンサルタント
- 荒木田 誠
- コンサルティング業界、IT業界を得意とする敏腕キャリアコンサルタント。外資系コンサルティングファームでの経験を元に、現場に即した情報提供や活動プロセスのサポートを提供し、数多くのファーム転職を成功に導いている。



















