【IT業界経営企画の転職事例】離職から4ヶ月、「キャリアプランの明確化」で焦りを捨てた結果スピード内定獲得！

キャリアプランで見えた志向性

Ｏさんと初めてお会いしたとき、Ｏさんは既に退職してから4ヶ月が経過しており、転職活動に対して焦りを感じておられました。
焦って多くの企業を受けようとするＯさんに対し、私は逆に一度落ち着くことをお薦めし、一からご本人と一緒に今後のキャリアプランを作成致しました。

すると、ご本人は急成長する企業の中で切磋琢磨し、経営企画として企業の成長をより推進していきたいという志向性が強いことがわかり、ご本人の希望に見合う企業をピンポイントで受けていくこととなりました。

異例のスピード内定

面接を受ける前に、何度も面接対策を重ねていき、ご本人の志望動機に関しても、何度も練り直しました。
Ｏさんも本気で向き合ってくださり、最善の準備をして本番の面接に臨むことが出来ました。

その結果、１次面接を高評価で通過し、その２日後には最終面接を受けることとなりました。
そして、最終面接の二時間後に内定のご連絡を頂くという異例のスピード内定となりました。

スピード入社と年収アップ

Ｏさんの転職活動はここからも異例のスピード感でした。
なんと、内定2日後には入社してほしいという企業からのリクエストを頂いたのです！
さすがに厳しいとは思ったものの、Ｏさんにもご協力頂き、わずか２時間で企業と何度も交渉し、年収アップまで成し遂げて入社を決定することとなりました。

成功要因は「キャリアプランの明確化」

今回の書類応募から2週間でのスピード入社となった、最大の成功要因は、
「ご本人のキャリアプランの明確化」
です。

焦って片っ端から受けていた時期は、将来のキャリアプランも不明確で、なぜその企業を志望したのかも言えない状況でした。
しかし、キャリアプランを明確化してからは、ご本人も自信を持って志望動機を企業様に伝えることが出来ました。
その点が、今回のスピード入社に繋がったのだと思います。

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今回は、IT業界経営企画の方の転職事例についてご紹介しました。キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。