プロジェクトのマネージャの鉄則 ~目的を見失ってはならない~

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エンジニアの求職者様との面談の一場面。
職務経歴書を見ながら私から質問をさせて頂く。

私 「このプロジェクトの目的はどのようなものでしたか?」
求職者様 「 ・・・ 」

メンバーはもちろん、自身がプロジェクトリーダー(PL)、
プロジェクトマネージャー(PM)を担っていたプロジェクトでさえ
答えが返ってこないケースが見受けられます。

——
プロジェクトマネージャ(PM)は,いかなる状況に陥っても
プロジェクトの目的を見失ってはならない。

——
いかなる仕事にも共通することだと思いますが、
これはプロジェクトを成功させる為の前提条件では無いでしょうか?

しかしシステム開発プロジェクトを進めていると,時折,目的と目標と手段が
ぼやけてしまうことがありますね。
特に,プロジェクトの終盤やトラブルが発生したときに起こりやすく、
目的が忘れられ,手段ばかりが話題の中心になってしまう。
工程表通りに進め,計画通りに納品することが、あたかもゴールのように
錯覚してしまう。

もう一度原点に立ち戻ってみて下さい。

そのプロジェクトの目的はシステムを納期どおりに収めることですか?

そのプロジェクトの目的は、お客様に言われたとおりのシステムを
作ることですか?

あなたは職務経歴書にプロジェクトの目的、目標、手段を書けますか?


目的:業務改革,業務効率化,BPRなど
目標:○○業務にかかる手作業を○○時間軽減する
   ○○業務のリードタイムを○○日短縮する
手段:○○業務のシステム化する
   ○○業務の見直しを行い,その一部をシステム化する

さらに踏み込むと、「何のために」業務効率化するのか?
残業時間を減らし、コスト削減?
リードタイムを短縮すことで売り上げ増大?


以外と意識していなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

リーダー(PM、PL)の方は、当然面接で聞かれる部分ですので
事前の棚卸しが必要ですが、メンバーの方も改めて、現在携わっている
プロジェクトの目的を思い返して見て下さい。
面接はもちろん、プロジェクトで何か選択を迫られたときの
一つの指標になってくれるかもしれません。
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アクシスコンサルティング

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3000名のコンサルタントの転職支援をしてきた人材紹介会社(転職エージェント)。
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