面接で結局大事だったのは実業としてどれだけ経験したか

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  • 33歳 男性 (既婚)
  • 大手メーカー/商品・事業企画職会計系コンサルファーム/戦略コンサルタント
  • 790万800万

そもそも、大学卒業をしてすぐに経営コンサルタントになるつもりでした。しかしその当時、業界があまり好ましい状況になく、コンサルタントをしていた先輩から、先ずは大手企業に勤めることを薦められ、結果的に自動車メーカーを2社、計7.5年勤めました。

この判断は運も味方し、ヒット商品の企画や経営戦略の構築など、若いうちから数多くの有益な経験を積むことができました。そして今回、満を持してコンサルタント業に転職することになりました。

転職活動をするにあたり一番ネックになったのが、現業が忙しくあまり時間が割けないことでした。その上、転職しようにも業界の動向が把握しきれていなかったので、気が進まなかったのですが人材エージェント会社に委託しようと複数の転職サイトに登録をしました。

それまでも何件かヘッドハントを受けていたので幾許かの関係は持っていました。しかし人材ビジネスは急成長(急減速)していますので、この業界の知人を増やして色々な情報を得るのも面白いと思い、お話を頂いた多数のエージェントと積極的にお会いするようにしました。

結果は思い描いた「面白い」とは程遠く、「時間の無駄」と感じることがほとんどでした。 しかも、相手は積極的に「会いたい、扱いたい」という偏った求愛状態ですので、その温度差はたまらなくストレスに感じました。

そんなストレスを感じさせなかったのがAXISであり、担当の市川さんでした。彼は、無理なお願いでもこちらの状況に合わせた調整をしてくれ、でも「無理なものは無理!」と嘘はつかず(「大丈夫ですよー書類を出してみましょうよー」、といった”ヨイショな嘘”が多い業界にあって、正直な意見はむしろ嬉しい、時間が節約される)、と人間的に信用できる方でした。

そしておかげさまで第一志望の会社から内定を頂くことができました。さて、第一志望の会社に対する活動ですが、今もって何故通ったかよく分かっていません。

面接は計4回(人事も入れて)行いましたが、
1回目は”面接官二日酔い” vs “当方インフルエンザ高熱”の戦い、
2回目は一方的に面接官にいじられ&いじめられを1時間半(3kgは痩せたと思う)、
残り2回は受かったこと前提と思わせるような会社説明、と、巷で言われる「コンサルティング業界=地頭力試験」は一度もありませんでした。

しかし、2回目の面接では、徹底的して”人間性”と”論理的な思考力”を通常の会話の中で同時に見られた、と感じました。その中で改めて、付け焼刃は使わない方がいいこと、(事前にその種の本を読んで勉強しても全く無意味、実業としてどれだけ経験をしたかが大事)、自分を偽らないこと、が重要だと感じました。言葉では簡単なことなのですが、いざとなると面接官の巧みな言動に振り回され(面接官の意見に同意することが正しいかのような言い回し)、悪意なく自然と偽ってしまいそこを狙われる。

しかし、我を通しすぎるとそれはマイナスなので、論理はバランスが重要だということなのでしょう。この手の面接対策は、エージェントをうまく活用することをお勧めします。 巧みな言動はうまい方々が多いはずですので(笑)、いい対策になるでしょう。

最後に書類作成から面接日程の調整にいたるまで、親身にご協力下さいました市川様、AXISの皆様に心よりお礼を申し上げます。
そして本稿を読み転職活動をしている皆様、転職のご成功と今後のご活躍を祈念しております。頑張ってください。

(担当コンサルタント市川広朗)

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3000名のコンサルタントの転職支援をしてきた人材紹介会社(転職エージェント)。
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