コンサルからベンチャーCFOへ。よくある見送り理由とその対策

今回は、将来的にCFO候補ポジションを希望されるコンサルタントの方向けに、コンサルからベンチャーCFOへのキャリアパスと、よくある見送り理由、またその対策についてご紹介します。

【目次】

          1. まだまだ数は限られるCFOポジション
          2. 能動的に「会社にお金を引っ張ってこられる」CFOが求められている
          3. 事業会社や監査法人で経験を積んでからCFOを目指すのも選択肢
          4. (ご参考)コンサルティングファームを経由してCFOに就任した方たち

まだまだ数は限られるCFOポジション

事業会社へのキャリアが拓けてきたこともあり、将来的にCFO候補ポジションを希望されるコンサルタントの方が多くいらっしゃいます。しかしながらそもそもCFO職を置いている企業は限られており、またキャリア上の理由から採用を見送られるケースも多くあります。ちなみに、現在日本でのCFOポジションを設置する企業の状況としては、FASTGROWの調査で対象となったメディア関連・テクノロジー関連企業94社中23社となっており、まだまだ少ないのが現状です。

(参考:FASTGROW調査結果) https://www.fastgrow.jp/articles/cfo-career-94

能動的に「会社にお金を引っ張ってこられる」CFOが求められている

一般的にCFOに求められるスキルといえば、

  • 資金調達のための上場の経理や財務に関する知識
  • 経営判断を瞬時に行うCEO的視点
  • 株主から社員まで幅広く会社の方針や理念を説明する高いコミュニケーション能力 

などでしょうか。

現在は、上場を見据えたベンチャー企業などのCFO候補求人が多く

  • 株主や金融機関との折衝といった関係構築スキル
  • 資金調達のためのVCとの折衝
  • 10億の社債発行

といったように、経理財務のナレッジだけに留まらず能動的に資金調達できる役割が強く求められているようです。

コンサルタントは「資金調達のための説得資料」は作れるものの、資金調達のための話術や折衝スキル、IPO準備経験のところでの経験不足といった理由から、採用において見送りになっているケースが多い傾向にあります。

事業会社や監査法人で経験を積んでからCFOを目指すのも選択肢

コンサルタントからいきなり企業のCFO候補を目指すのではなく、一旦キャリアチェンジ等で上記のスキルや経験を身につけ、再度このポジションにチャレンジした方が採用の確度が高まりそうです。

例えば、

  • 監査法人の上場支援室でのIPOアドバイザリー経験
  • VCやPEの投資担当にて経営管理体制整備および上場準備サポート
  • 事業会社の経営企画や財務部にてM&A、投資案件の資金運用業務に従事 

など、CFOの業務に近い経験をし、尚且つ資金調達というフェーズに関わっていると、採用において有利に働くようです。また、既にこういった経験をしていて現在コンサルティングファームに在籍している場合には、以前の経験をアピールすることでCFO候補の採用に繋がりやすいと言えます。

(ご参考)コンサルティングファームを経由してCFOに就任した方たち

コンサルタント業界出身者のケースとしていずれも非常に有名かつ、あくまで一例はありますが、経歴を見ると参考になるかと思います。ぜひ併せて御覧ください。

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今回の記事では、CFO候補ポジションを希望されるコンサルタントの方向けに、コンサルからベンチャーCFOへのキャリアパスと、よくある見送り理由、またその対策についてご紹介しました。

キャリアでお悩みの方はぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。

 

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