「成長しているのに満たされない」のはなぜか。スキル獲得とWillのズレの解消方法

どうも、外資系うさぎのちょこさん(@ChoConejito)です。国内SIerからキャリアをスタートし、Big4監査法人や、大手グローバル系総合コンサルファームなどを経て、気づけば約15年で7社以上を渡り歩いてきました。プリンシパルまで経験した後に、2024年にはブティック系コンサルファームを自ら立ち上げ、2026年にはダイヤモンド社から初の著書『ゆる転職』を刊行しています。Xではコンサル業界のあれこれを日々ポストしています。
コンサルという仕事は、比較的「成長実感」を得やすい仕事だと思います。
できることが増え、難しいタスクに対応できるようになり、アサインやプロジェクトのフェーズも短期間で変化していく中で、新しいフィードバックを受け、成長のためのPDCAを高速で回していけるような環境です。
その中で、若手のうちは特に「昨日よりできることが増えている」という感覚を持ちやすいのではないかと思います。
一方で、その環境で数年働いていると、
「仕事はできるようになった。でも、あまり楽しくない」
「評価はされているが、このまま今の役割を続けたいのか分からない」
「やってみたいテーマのプロジェクトがあるが、得意な仕事を捨ててチャレンジすべきか迷う」
といった疑問を持ち始める方も少なくありません。
実際にちょこさんのところにも、SNSや匿名質問サービスを通じて、「コンサルとして働く手応えは感じているが、このままキャリアを進めてよいのか悩んでいる」という相談がよく寄せられています。
様々なプロジェクトにアサインされ、プロジェクトの中で評価を受け昇進を重ねていける一方、自分がやってみたいプロジェクトにかならずアサインされるというわけでもない、「得意な仕事/評価されやすい仕事」と、「自分が興味を持てる仕事」が、少しずつズレていきやすいこともこの仕事の大きな特徴です。
今回はそのような「成長実感」と「やりたいこと」のズレがなぜ生まれるか、それをどう乗り越えていくのがよいか、についてお話していきたいと思います。
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