ケース面接の代表的なパターンと例題・解答【現状の利益把握と利益拡大策①<ラーメン店の売上分析と営業時間延長による利益増加>】

ビジネス課題を解く問題の一タイプとして利益推定・利益拡大をテーマとしたケース問題がしばしば出題されます。売上を題材とした問題との大きな違いは、費用もしくは売上利益率を推計しなければならない点です。今回は比較的オーソドックスなケースの一つとして、ラーメン屋の利益推計および利益拡大を題材とします。
今回の課題は、以下の通りとします。
ラーメン屋の利益を推計した上で、利益を20%増やす対策を考えてください。
基本的には利益の推計を第1ステップ、利益を増やす施策を第2ステップとします。
Index
利益推計
まずは利益の推計ですが、利益は以下の通り売上と費用に分けられます。そのほかに売上と利益率に分ける方法などもありますが、今回は売上・費用を推定して利益を計算することとしましょう。
利益=売上-費用
前提条件の整理
今回の問題では、ラーメン屋に関する前提条件がありません。こうしたときは、ラーメン屋として常識的に想定される範囲で前提条件を設定しましょう。
今回は都市部のラーメン屋を想定して、以下のような前提をもとに金額を計算します。
・店舗の席数は30席
・営業時間は11時〜21時
・平均の客単価は900円
・都心部のオフィス街のビルのテナントに入居している
また、売上・利益等は1ヶ月単位で考えてみます。
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