ケース面接の代表的なパターンと例題・解答【現状の利益把握と利益拡大策②<カラオケの利益拡大>】

今回のケース面接対策では、カラオケの利益・利益拡大策について見ていきます。以前は、ラーメン屋の利益拡大策において営業時間の延伸を扱いました。
参考:ケース面接の代表的なパターンと例題・解答【現状の利益把握と利益拡大策①<ラーメン店の売上分析と営業時間延長による利益増加>】
カラオケはもともと営業時間が長い業態のため、ラーメン屋のように単に営業時間を延長するだけでは、利益拡大につながらない可能性があります。
同じ店舗形態のビジネスでも、取るべき対策は異なってくるでしょう。
今回の課題は次の通りです。
都心部の繁華街にあるカラオケ店の利益を推計して、利益を30%増やす対策を考えよ。
Index
利益の推計
一般に利益は次の式で計算されます。
利益=売上ー費用
カラオケ店については売上が、部屋代によるものと飲食によるものに分けられます。
利益=(部屋代+飲食売上)ー費用
今回は、こちらを念頭に置きながら分析を進めていきましょう。
前提条件の整理
カラオケ店の分析では、前提条件を細かく設定する必要があります。順番に見ていきましょう。
- 営業時間:9時~翌日5時
- 部屋数:50室(10室✕5フロア)
- 最大収容人数:300名(1室平均6名)
- 駅から徒歩圏内で夜は豊富な需要が見込まれる
他にも部屋代や飲食代など、設定すべき条件が存在します。
ただ、複雑な計算が求められるため、次の見出しで売上を算出する過程で、順に整理していきましょう。
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