KPMGコンサルティング 大阪拠点 「ETT」「Oracle」チームインタビュー/構想で終わらせない。”実現”まで伴走するテクノロジーコンサルタントの現在地

KPMGコンサルティング 大阪拠点 「ETT」「Oracle」チームインタビュー/構想で終わらせない。”実現”まで伴走するテクノロジーコンサルタントの現在地

KPMGコンサルティング株式会社のEnterprise Technology Transformation(ETT)ユニットとCloud Platform Solutions(CPS)ビジネスユニットのOracleチームは、テクノロジーを軸に企業の業務変革を支援する専門組織です。ETTは主に製造業のクライアントに対し、エンタープライズアーキテクチャの設計から実現までを一貫して支援。Oracleチームは、OracleのSaaS型ERPを活用し、業務の標準化やグローバル展開を含む企業の変革を支援しています。いずれのチームも、監査法人を母体とするコンサルティングファームとして中立的な立場から、構想にとどまらない”実現”への伴走を強みとしています。今回は、大阪事務所を拠点に活動するETTチームのT. O様とOracleチームのK.N様に、チームのミッションやプロジェクト動向、求める人材像について伺いました。

SIer、ERP、アーキテクチャ。テクノロジーを軸にキャリアを広げ、KPMGコンサルティングへ

―これまでのキャリアとKPMGコンサルティングに入社された背景についてお聞かせください。

T. O様
私は新卒から19年間、外資系SIerでシステム開発に携わってきました。最初はプログラミングから入り、2年目からは大阪に移り、関西のお客様を中心に、製造業の基幹系システムやモバイル領域などを上流から下流までEnd to Endで経験してきました。キャリアの中盤からはアーキテクト領域に軸足を置くようになり、KPMGコンサルティングに入社後、現在はアーキテクトとしてエンタープライズアーキテクチャ全般を対象に、お客様のアーキテクチャをどう設計し、実現していくかをご支援しています。

アーキテクトとして仕事をしていると、システムをどう実現するかだけでなく、お客様のビジネス課題にどう向き合うかが非常に重要になります。部署や立場によって意見が異なり、それぞれの正解がある中で、現実的な妥協点を見いだしていく。そこにはテクノロジーの知見だけでなく、コンサルタントとしてのスキルも求められます。そう考えると、SIerとコンサルティングファームとの垣根は、私の中ではあまりありませんでした。

KPMGコンサルティングを選んだ理由の1つは、よりお客様と向き合う時間を増やしたかったからです。もう1つは、監査法人を母体とするファームだからこその中立性です。自社の製品やサービスを前提にするのではなく、お客様にとって本当に最適な提案をするには、中立性を保てる環境が重要だと考えました。また、ビジネスとITの両面から、より上流のテーマに関われることも、入社を決めた理由です。

T. O様

―K.N様のキャリアについても教えていただけますか。

K. N様
私のキャリアは大きく3つに分かれます。1つ目が事業会社でのシステム開発・保守、2つ目がERPを活用した業務改革およびERP導入、3つ目がERP製品ベンダーとしての営業活動です。

最初は半導体製造装置メーカーで、組み込み系ソフトウェアの開発・保守をしていました。その後、新しい技術を身につけたいという思いから、ERPを活用した業務改革を行うコンサルティングファームに移りました。そこでは、インフラ領域のアーキテクチャ設計や導入を担当した後、アプリケーションコンサルタントとしてERP導入に携わりました。会計や経営管理領域を中心に、構想策定からERP導入の目的づくり、実際のアプリケーション導入、業務改革まで経験できたことは、私のキャリアの礎になっています。

直近ではERP製品ベンダーで、ライセンス営業や技術営業を担当していました。改革の構想から実行、ソリューション提供まで一通り経験したと感じたとき、次は組織マネジメントのキャリアを伸ばしたいと考えました。KPMGコンサルティングには、自分のキャリアの方向性と、会社が求める人材像がうまく合致したため入社を決めました。

K. N様

―入社後に、想定とのギャップや意外に感じたことはありましたか。

T. O様
入社して意外だったのは、グループ内の連携が思っていた以上にカジュアルだったことです。現在担当しているプロジェクトでも、あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティングの3社で共同して取り組んでいます。また、バックグラウンドの多様性も想像以上でした。IT以外にも、広告会社、国家公務員、弁護士資格を持つ方など、さまざまな経験を持つ人がいます。会社の雰囲気もおおらかで、穏やかなカルチャーだと感じています。

K. N様
私も大きなギャップはありませんでしたが、むしろ、入社前に感じていた印象を再認識できた感覚があります。複数のコンサルティングファームを受ける中で、KPMGコンサルティングは面接担当者とのフィーリングが一番合いました。面接を担当された方とは、入社後に一緒に働くことになるため、その方とのフィーリングはとても重要だと思っています。一方で、監査法人系のコンサルティングファームだからこその手続きの堅牢性には驚きました。社風のマイルドさと手続きの堅牢性。その両方があるのがKPMGコンサルティングの特徴だと感じています。

製造業×アーキテクチャ、Oracle ERP。異なる専門性で支える業務変革

―続いて、お二人が所属されているチームについて教えてください。まずT. O様のチームからお願いします。

T. O様
KPMGコンサルティングの組織は大きく分けると、金融や自動車といった業界特化のコンサルタントが所属するセクターユニットと、業界横断でテクノロジーやソリューションを扱うユニットがあります。私は後者の中でも、Enterprise Technology Transformation(ETT)という部門に所属し、主に製造業のお客様の業務変革や組織変革をご支援しています。

ETTのなかで私が所属するチームのメンバーは20代後半から30代中盤が中心で、SIerや他のコンサルティングファーム、製造業の事業会社から転職されてきた人など、ITや製造業の知見を持つ人材で構成されています。柔軟な発想を持ちながらも、現実的な落としどころを見極められるメンバーが多い点は、チームの強みだと感じています。また、チーム運営では主担当に対してバックアップを置くことも意識しています。

お客様の課題は、「これをITでやれば解決します」と簡単に答えが出るものばかりではありません。業務を可視化し、AIエージェントのような新しいテクノロジーを使うのか、パッケージ製品を当てはめるのか、システムを作るのか。あるいは、あえてシステム化せず人間による運用手段で進める方が現実的なのか。そうした選択肢をお客様と一緒に考え、企画から実現まで伴走しながらご支援しています。

―K. N様のOracleチームについても教えてください。

K. N様
私が所属しているのは、Enterprise Solutionというビジネスユニットで、SAP以外のERP製品を活用した業務変革を推進するCloud Platform Solutions(CPS)の中にあるOracleチームです。KPMGコンサルティングの中でも、ソリューションを軸にしたチームでOracle製品を活用しながらお客様の業務変革をご支援しています。昨今の業務変革では、戦略を描くだけでは不十分です。その戦略をいかに業務・システム・組織・人・KPI・データに落とし込むかが重要であり、ITを使わない変革はほとんどありません。AIやERPを活用しながら、エンタープライズ全体の構想を考え、業務変革を起こしていく。それが私たちのミッションです。

チームメンバーは他のコンサルティングファーム出身者が約3分の1、SIer出身者が約3分の2です。そのため、システム導入に対する知識を豊富に持つ人と、構想策定等の上流工程に強みを持つ人が所属しています。実装へのこだわりと、業務変革の視点。その両方があることで、バランスのよいチームになっていると思います。

雰囲気としては穏やかでマイルドです。チームが立ち上がってまだ3年程度ということもあり、みんなで助け合っていこうという意識が強いです。日頃のコミュニケーションでも、プロジェクトチームをまたいで積極的に情報交換が行われています。コンサルティングファームが初めての方にとっても、キャッチアップしやすい環境だと思います。

保守運用の最適化からAI活用まで、DXの成否をわける“実現”への伴走

―現在、どのようなプロジェクトや相談が増えているのでしょうか。T. O様のチームでは、製造業のお客様が中心とのことですが。

T. O様
最近増えているのは、基幹系システムやERPを刷新した後、保守運用をどう最適化するかというご相談です。労働人口が減る中で、従来のオペレーションのままでは回らなくなっている一方、仕組みは従来のまま残っている。そこをどう変えていくかというテーマです。

また、オンプレミスからクラウドへ移行する際に、全社的なクラウドアーキテクチャをどのように設計するかというご相談も増えています。部分的にクラウドを導入しているお客様は多いですが、全社展開となると、開発スピードを保ちながらどうガバナンスを効かせるかが課題になります。自動化やDevOps、マルチクラウドへのシフトなども含めて検討する必要があります。

最近ユニークだと感じているのは、IT部門の取り組みや活動が、が、経営目標にどれだけ貢献しているのかを定量的に評価したいというご相談です。売上やコスト削減にどう寄与しているのか、説明責任がより求められるようになっていることが背景にあるのだと思います。

AIを使った業務変革や効率化のご相談も増えています。ただし、ツールとしてAIを導入するという話だけではありません。業務全体を俯瞰し、どの業務をAIが担い、どこを人が意思を持って判断するのか。人とAIの役割分担を一緒に考えていく支援が多くなっています。

―以前のDX(デジタルトランスフォーメーション)やIT化と比べて、プロジェクトのトレンドに変化はありますか。

T. O様
より「実装(デプロイ)」が求められています。構想策定や企画だけでなく、それをどう具体的に実現していくのか。その部分まで踏み込んだご相談が増えています。とはいえ、構想をいきなりすべて実現することはできません。だからこそ、どのような道筋を描き、どこから成果につなげていくのかを、お客様と一緒に考えていく伴走支援のあり方が求められていると思います。

―K. N様のチームでは、どのような動きがありますか。

K. N様
ERP市場では、オンプレミス型ERPを使っているお客様がまだ多くいらっしゃいます。自社でハードウェアやシステムを保守する必要があり、アドオンの肥大化によって保守工数やコストが膨らんでおり、DXに従業員をシフトする余力がないお客様も多く、SaaS型ERPへシフトしながら、業務の標準化や効率化、AI活用も含めて業務変革を進めたいというご相談が増えています。

私たちのチームは、OracleのSaaS型ERPを活用し、そうした変革をご支援しています。特に多いのは、オンプレミス型で非効率になっている業務を、システム刷新とともに改革していきたいというご相談です。グローバル展開に関わるプロジェクトも増えています。会計、サプライチェーン、生産管理など、業務領域ごとに個別のシステムを使っているお客様が、ERPを活用してシステムを刷新し、業務プロセスを整流化することで経営効率を高めていく。そうした取り組みが多いですね。

―グローバル展開やM&Aとも関わる領域なのでしょうか。

K. N様
はい。グローバル展開している企業では、サプライチェーンも国・地域・会社を横断しており、言語が異なる中、ビジネスを推進していくにはデータでのコミュニケーションが重要です。そのため、業務プロセス・システム・マスタ・コードの統合が必要となります。それを実現するには、同一ERP導入・グローバル展開が最適解になるケースは多いです。また、バックオフィス業務はシェアードサービスセンターとして業務集約し、人件費削減や効率化につなげるには、業務標準化とシステム標準化が欠かせません。

企業統合や買収の際にも、ERPの標準化は重要です。統合先と同じERPに揃えることで、コスト情報やサプライチェーンの状況などを共有しやすくなり、統合のシナジーも生まれやすくなります。ERPの標準化は、自社グループ内だけでなく、業界やバリューチェーン横断の動きにもつながっています。そういう意味では、非常にダイナミックなプロジェクトを経験できる領域だと思います。

K. N様

組織拡大フェーズがもたらす非連続な成長、テクノロジーを軸としたキャリアの面白さ

―改めて、テクノロジーを軸にキャリアを形成するメリットについて、どのように感じていますか。

T. O様
テクノロジーは常に新しいものが出てくるため、正直、飽きる暇がありません。現在はAIの活用が大きなテーマですが、今後さらにさまざまな分野に広がっていくでしょう。常に新しいテーマに向き合えることは、テクノロジーを軸にキャリアを構築する面白さだと思います。

また、監査法人を母体とするファームならではの中立性は大きなメリットです。特定の製品やサービスに縛られず、お客様にとって最適な現実解を考えられる。自分が本当に良いと思う提案を出せることは、キャリアにとって大きな価値だと思います。さらに、私たちのチームは少数精鋭だからこそ、経験と知識が豊富な先輩と近い距離で仕事ができます。技術を軸に、お客様の本質的な課題解決に向き合いたい方にとっては、面白い環境だと思います。

―今後のチームの方向性についてはいかがでしょうか。

T. O様
今後の大きなテーマは、製造業におけるAIの活用です。製造業では、人が持つ技術やノウハウ、設備、工場、マーケットが密接につながっています。暗黙知と形式知が混在する現場だからこそ、検証し、改善を重ねることができる。これまでITでは踏み込めなかった領域にも、AIを活用することで着手できる可能性が見えてきています。そこは今後、私たちのチームとしても力を入れていきたい領域です。

―K. N様は、Oracleチームで得られるキャリアメリットをどう捉えていますか。

K. N様
ERPを活用した業務変革に携わるメリットは、難易度の高いプロジェクトを経験できることです。ERPは単一領域ではなく、会計、サプライチェーン、経営管理、人事など、業務を横断するものです。相対するお客様の部門も、経理、財務、経営管理、調達、生産管理、工場、営業など多岐にわたります。それぞれの課題を取りまとめ、業務変革のゴールを描き、複数部門のコンセンサスを取りながら実行を支援する。難度が高いからこそ、キャリアにとって大きな経験になります。さらに、グローバルプロジェクトの経験は、人材市場での価値にも大きく関わると思います。

加えて、私たちのチームは組織拡大フェーズにあります。プロジェクト活動だけでなく、ソリューション開発、マーケティング、オフショアと連携したサービスづくりなど、ビジネスを広げるための仕掛けづくりや組織開発にも関われます。完成された組織に入るというより、自分たちでつくっていく面白さがあります。

さらに、Oracle製品を使うユーザー企業では、AIエージェントの内製化を進めているお客様も多く、AIに関する議論が進んでいます。今後はERPによる業務改革だけでなく、AIを起点にした業務改革も増えていくと思います。

―今後の組織としての展望もお聞かせください。

K. N様
Oracleチームでは、売上も組織規模も現在の約3倍を目指しています。組織が拡大すれば、プロジェクトの規模も数も増えていくと考えています。現在は製造業のプロジェクトが約3分の2を占めますが、今後は非製造業も拡大していきたい。それゆえに、金融、通信、建設、不動産、物流・運輸など、非製造業のセクター経験を持つ方にもぜひ参画していただきたいです。

「それ、本当に儲かるんか?」大阪ならではのシビアな問いが提案力を研ぎ澄ます

―ここまでのお話を踏まえ、どのような方が活躍しやすいと感じていますか。

T. O様
ITコンサルティング、SIer、SaaSベンダーなど、ITのバックグラウンドがあり、「ここが自分の強みです」と言えるものがある方は活躍しやすいと思います。その上で、チーム全体でどう成果を最大化するかを考えられる方が合っていますね。一方で、個人としては芯が強い方も多いです。お客様の意向を最大限尊重しながらも、プロフェッショナルとして「その判断は適切ではないのではないか」とお客様に伝えなくてはならない場面もあります。明確に否定するのではなく、なぜその判断が適切ではないのかをきちんと説明する。そうしたプロフェッショナリズムのある方を求めています。

―スキル以外の面では、どのような要素が大事だと思いますか。

T. O様
テクノロジーのスキルは、あるタイミングで差別化の要素がなくなってきます。だからこそ、次に来るテクノロジーは何か、どのような変化が起きているのかにアンテナを張り、学び続けられることが大切です。これは頭の良さというより、興味関心を持ち続けられるかどうかだと思います。

もう1つは、利害関係者との意見の違いやギャップを理解できることです。最初から自分の経験がお客様にそのままマッチすることは稀なため、苦しい期間もあるかもしれません。そこを乗り越えると、お客様への理解も深まり、自分の提案が響く場面も増えていきます。そして、健康に気を配れることも大切です。短期間だけ頑張れば何とかなる仕事ではありません。パフォーマンスを出し続けるためにも、体調管理は基本になると思います。

―K. N様はいかがでしょうか。

K. N様
入社していただきたい方としては、まずお客様に対して、コンサルタントとしてのプロフェッショナリズムを持ち、きちんと提言できる人が望ましいです。そのためには、何か1つ強みのある業務領域やソリューションを持っていることが重要です。また、お客様のビジネスやシステムに興味を持てることも大切です。自分の強みとプロジェクト内容が完全に合うことは少ないため、プロジェクトに入りながらキャッチアップしていく必要があります。学習を継続できることに加え、短期間でお客様に一歩二歩先の提案をするための瞬発力も求められます。

さらに大事なのは、お客様との関係性を築く力です。プロジェクトでは、会議室の中だけでなく、会議室の外でのコミュニケーションも重要になります。懇親会やランチ、ちょっとした立ち話など、ミーティング外のやりとりを通じて関係性を築ける方は強いと思いますね。

また、社内に対しては、チームワークが重要です。ただし、和気あいあいと譲り合うことではありません。短い期間で明確な成果を出す必要があるため、分からないことを抱え込んで停滞させるのは避けなければなりません。分からないことがあれば自分から発信し、助けを求めに行く。困難な状況をプロアクティブに解決しようとするスタンスが重要です。

―現在の働き方や大阪事務所で働くことの魅力についてもお聞かせください。

K. N様
大阪事務所ならではの面白さは、提案力が鍛えられることだと思っています。関西のお客様は投資判断に非常にシビア(厳しい)と言われていますが、提案活動に時間がかかることも少なくありません。そうしたお客様に納得いただけるコンサルティング力や営業力は、どこに行っても通用するスキルだと思っています。

また、大手企業ではトップダウンで意思決定されることもありますが、中堅企業ではボトムアップ型が多い。経営層だけでなく現場にも納得感のある、フィージビリティの高い提案が求められます。「両面を説得する力」を養えることは、大きな成長機会です。なお、働き方としてはリモートワークが基本です。Oracleチームのプロジェクトは現在東京本社が中心ですが、大阪にいながら全国のプロジェクトに関われるため、関西に拠点を置きながらキャリアの幅を広げられる環境だと思っています。

―T. O様は大阪事務所をどのように捉えていますか。

T. O様
私は、組織として東京と大阪に大きな差はないと思っています。その上で、大阪で働くことの魅力の1つは、お客様先にアクセスしやすいことです。地方には工場も多く、西日本のお客様だけでなく、関東やそれより北のお客様に伺うこともありますが、大阪からでも十分対応できます。また、大阪事務所は人数が少ない分、一人で考える部分や裁量も大きくなります。同年代の同期に相談しながら進めるというより、年齢や世代の異なる先輩や若手、お客様など、さまざまな方と接しながらキャリアを形成していくことになります。そこは大阪の地の利であり、メリットだと思います。

T. O様

―では最後に、候補者の方にメッセージをお願いします。

K. N様
私たちOracleチームは、立ち上がってまだ3年程の組織です。完成された環境ではなく、これから一緒につくっていくフェーズにあります。だからこそ、「未経験を楽しむ」ことが大切です。チャレンジングなこともありますが、それを前向きに楽しみ、チームで乗り越えていける方には、しっかりバックアップする体制があります。製造業だけでなく、今後は金融、通信、建設、不動産、物流・運輸など非製造業にも広げていきたいと考えていますので、そうしたセクター経験を持つ方にもぜひ来ていただきたいです。

T. O様
中立性を大事にしながら、お客様と向き合う時間を大切にしたい方、お客様の業務を含めた変革をITによって実現していくことに興味を持つ方には、KPMGコンサルティングや私たちのチームは非常に合うと思います。特に大阪事務所では人数が少ないからこそ、裁量を持って考え、さまざまなバックグラウンドの人と接しながらキャリアを形成できます。テクノロジーを使ってお客様のビジネスを本質から変えていきたい方、課題解決に挑みたい方には、ぜひ来ていただきたいです。

T. O様 KPMGコンサルティング

大学院修了後、外資ITベンダーに入社。クロスインダストリー(自動車OEMメーカー、製鉄、通信キャリア業、地方銀行など)をクライアントとし、長期アプリケーション運用保守契約の締結のリードおよび、J2EEやOracle製パッケージを用いたSCM領域のITシステム導入、信託銀行の基幹システム刷新などを経験。KPMGコンサルティング入社後は、製造業のお客様を中心とし、ITを基盤とした業務改革、Enterprise Architectureの構想検討等のコンサルティング業務に従事。

K. N様 KPMGコンサルティング

大手外資系ITコンサルティング会社を経てKPMGコンサルティングに入社。10年以上に渡りOracleソリューション導入に従事し、会計・経営管理を中心とした基幹システム刷新プロジェクトで、構想策定、要件定義、設計開発、テスト、定着化支援の経験を数多く有する。
近年では、AIを活用したDXのシステムグランドデザインやDX推進支援の経験を有する。

KPMGコンサルティング株式会社

グローバル規模での事業モデルの変革や、経営管理全般の改善をサポートするコンサルティングファーム。具体的には、事業戦略策定、業務効率の改善、収益管理能力の向上、ガバナンス強化やリスク管理、IT戦略策定やIT導入支援、組織人事マネジメント変革などを提供しています。世界142ヵ国のメンバーファームに約275,000名のプロフェッショナルが在籍。
参考URL:https://kpmg.com/jp/ja/home/about/kc.html

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