合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング IP&Cセクター(建設・不動産チーム) インタビュー/大手ゼネコン・デベロッパーが頼る「IP&Cセクター」の強み

合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング IP&Cセクター(建設・不動産チーム) インタビュー/大手ゼネコン・デベロッパーが頼る「IP&Cセクター」の強み

建設・不動産業界は今、大きな変革期を迎えています。デジタル化の波、働き方改革の推進、そして業界構造そのものの見直し。こうした課題に対し、合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングのIndustrial Products & Construction(以下、IP&C)セクター(建設・不動産チーム)は、40名超の専門チームで大手ゼネコンや不動産デベロッパーの変革を支援しています。

チームの特徴は、「広さ」と「深さ」の両軸でアプローチする点です。エンジニアリングチェーン全体を俯瞰しながら構造的な課題を捉える一方で、現場の業務に深く入り込み、実態を徹底的に理解した上で解決策を導き出します。

チームにはゼネコンや不動産デベロッパー出身者も多く在籍しており、現場の実情を踏まえながらクライアントに寄り添い「一緒に形づくる」スタイルを大切にしています。

今回は、このIP&Cセクターで建設・不動産領域を担当する4名の方々にお集まりいただき、なぜコンサルティング業界に転身したのか、合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングでどのような経験を積んでいるのか、そしてチームの強みとは何かについて、詳しくお話を伺いました。

※2025年11月時点での内容です。

現場経験を糧に、外部の立場から経営層とともに課題解決に挑む

アクシス
本日は、合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングの建設・不動産(IP&C)セクターの皆さんにお集まりいただきました。まずは、チーム全体の概要を教えてください。

庄﨑様
私たちは、IP&Cセクターの中で建設業および不動産領域を軸に活動するコンサルティングチームです。ゼネコンや不動産デベロッパーなどのクライアントを中心に、事業戦略・業務改革・DX推進といったテーマでご支援しています。

庄﨑様

アクシス
ありがとうございます。では、皆さんがどのようなきっかけで合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに入社されたのか、これまでのご経歴とあわせてお聞かせください。

川端様
川端と申します。前職はゼネコンで研究開発職として勤務し、主にコンクリートの開発などを担当していました。転機となったのは、ちょうどコロナ禍の時期です。大手ハウスメーカーの事業が拡大し利益額が大手ゼネコンの合計を超えたというニュースを目にし、建設業の今後について改めて考えるきっかけになりました。

振り返ると、研究開発という立場からできることの限界も感じていました。そこで、より俯瞰的な立場から業界全体の課題解決に関わりたいと思い、コンサルティング業界への転職を考えるようになりました。

アクシス
合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングを選ばれた理由は?

川端様
ゼネコンに対して本格的にコンサルティングができるファームを軸に探していたところ、合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングは「建設業界に特化したチームがある」と明確に打ち出していた点がまず印象的でした。

さらに、当社が発信していた建設業界のリポートを読んだ時、その内容の深さに驚きました。業界を俯瞰した高い視座から横断的な課題を整理し、解決の方向性まで示していて、「ここなら本気で建設業界の課題解決に寄与できる」と感じたことが、入社を決めた1番の理由です。

川端様

堀込様
堀込と申します。前職はマンションデベロッパーで、マンションの企画・開発、いわゆる土地を仕入れた後の建物計画を担当していました。転職を考え始めたのは、新卒で入社して4年目の頃です。入社してから3年間は郊外のファミリー向けマンションの企画を担当し、4年目からは都心の高価格帯のプロジェクトを任されるようになりました。

注目度の高い物件になると、ステークホルダーがより一層多くなります。現場の最前線でやりがいを感じる一方で、現場の思いや挑戦したいことがあっても、会社として実現が難しい事象にぶつかったり、関係者の調整事に時間を取られるようになり、プロジェクトリーダーではありつつも、意思決定における制約を多く感じるようになりました。そうした中で、「もっと現場が働きやすい会社にできるのではないか」と考えるようになり、同時に、経営層がどのような思想のもとで意思決定をしているのか、その背景にも関心を持つようになっていきました。

アクシス
そこで転職を考えるようになったのですね。

堀込様
そうですね。もともと“ものづくり”が好きだったので、最初は同業他社のデベロッパーを中心に転職活動をしていました。内定をいただいた会社もありましたが、「同じ業界で環境を変えても、立ち位置は変わらず根本的に自身が感じる課題は変わらないのでは」と感じていたのです。

そんな時に、エージェントの方から「不動産業界ではないが、コンサルティング業界なら外部の立場から不動産会社の経営者と一緒に課題に取り組める。現場の業務改善プロジェクトなども多い」と紹介を受けました。そこで当社とご縁があり、2020年に入社しました。

入社を決めた理由は、自分が関わってきた不動産業界を“経営の視点”と“外部の視点”から変えていけるという点に魅力を感じたからです。さまざまな会社の特色や課題に触れながら、広い視野で学べる環境だと思い、「ここなら自分の経験を生かしながら成長できる」と確信しました。

堀込様

秦様
秦と申します。私は2017年に新卒で合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに入社しました。これまで、不動産業界や建設業界向けのプロジェクトを中心に、官公庁向けの案件も多く経験しており、内容としては事業戦略の策定や業務改革など、幅広いテーマに取り組んできました。

アクシス
最初から同じ領域でキャリアを積まれてきたのですか。

秦様
はい。私が入社した当時は、まず自身がどのような領域で強みを培っていきたいかの希望を伝えた上で、人事が全体のバランスを見ながら最初の配属を決める仕組みでした。最初にアサインされたのが、建設・不動産業界のクライアント向けのプロジェクトだったのですが、チームの方々がとても魅力的で、そして何より、日本の根幹を支えるこの業界そのものに強く惹かれました。

自分が住んでいる街や通っている場所の多くが、この業界によって支えられていることに気づき、意外と身近でありながら奥が深い世界だと感じました。「もっとこの領域で深くコンサルティングをしたい」と思い、それ以来、一貫して建設・不動産業界のクライアントを支援してきました。

秦様

「縦の深さ」から「全体最適」へ。構造を捉える思考にシフト

アクシス
川端さんと堀込さんは中途で入社されていますが、前職との違いについてはどのように感じていますか?

川端様
前職では研究開発職として、施工現場でどんな技術が求められているか、自社としてどんな製品を開発すれば競合より売り上げを伸ばせるか。そんな視点で「技術力で会社を良くする」ことを考えていました。自分の専門分野の中で、いかに成果を出すかという“縦の深さ”を追求していたのです。

一方で、合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに入ってからは、開発・設計から施工、保守・運用まで、エンジニアリングチェーン全体を横断的に見るようになりました。局所的な業務課題を解決するだけでなく、全体最適の観点から施策を考えることが求められます。つまり、それぞれの領域の課題がどのようにつながっていて、どこに根本原因があるのか。そこを解きほぐしながら、「ここを変えれば業界全体の流れがスムーズになる」という構造的な視点で考えるようになりました。

もともとは研究開発という1点に集中していた分野から、視野が広がり、視座も高まったと感じます。“頭の使い方が変わった”という表現が1番近いかもしれません。

アクシス
それは大きな変化ですね。

川端様
はい。お恥ずかしながら、コンサルタントになって初めて「建設会社ではこういうことが行われているのか」「こういう課題を抱えている人たちが多いのか」と知ることが多くありました。建設業界はどうしても業務が縦割になりがちで、他の部門がどんな仕事をしているのか見えにくい部分があります。それに対し第三者として全体を横断的に見渡せるのがコンサルタントの大きな強みだと思っています。

一方で、業務を横断的に俯瞰するだけでなく、時には特定の領域にフォーカスして深く入り込むこともあります。クライアントの業務を徹底的に理解し、その上で課題を特定し、解決策を一緒に考えていく。つまり、「広さ」と「深さ」の2軸を磨いていけるのが、今の仕事の面白さですね。

川端様

アクシス
堀込さんは前職との違いをどのように感じていらっしゃいますか。

堀込様
前職では、現場の最前線でマンション開発を担当し、いわゆる“ミクロの視点”で仕事に取り組んでいました。「どうすればクライアントに選んでいただけるか」「どうすれば魅力的な建物をつくれるか」といった部分をとことん突き詰める、そんな日々でした。

一方、当社では、ひとつの会社の中でも住宅以外の商業施設やオフィスなど、異なるアセットの業務に携わることができるのが新鮮でした。また、同じ不動産業界の中でも、管理や仲介など、これまで関わりはあっても深く理解できていなかった領域について、具体的な業務と課題にまで踏み込んで理解することができるようになりました。 結果として、不動産業界全体を俯瞰して捉えられるようになったのが、1番大きな変化だと感じています。

さらに、経営者の方々がどんな課題を抱え、今後どんな方向に会社を導いていきたいと考えているのか。そうしたお話を直接お伺いできる立場にいるのも大きいですね。現場で起きている課題を把握しながら、「3年後、5年後にはこうなっていくだろう」と未来を見据えて支援できる。今は、現場と経営をつなぐ立場として、自分が本当にやりたかったことができていると感じています。

アクシス
他方で、取り組む上で苦労する点や大変なこともあると思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。

堀込様
現場からは「業務のここを変えたい」「なるべく早急に改善を実現したい」といったご要望を多くいただきます。自分自身が前職で現場にいたこともあって、自分も現場に寄り添いたいと感じる場面が多いです。
一方で、予算や全体の優先度の関係ですぐには実現できないこともあります。その際に、現場の方々のモチベーションを下げず、ハレーションが起きないようにどう進めていくかは常に意識しています。また、クライアントや当社メンバーと一緒に、どのように優先順位をつけて判断するか? そして、どう現場に説明するか? を相談して進めます。現場の納得感を大切にしながら、経営と現場の間に立って両者をつなぐ。そこは苦労もありますが、やりがいを感じる部分でもあります。

若手のうちから経営層と向き合える機会が成長を加速させる

アクシス
前職との違いも伺いましたが、合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングでの経験の中で印象に残っている案件や出来事を教えてください。

秦様
印象に残っているのは、経営層の方々と直接お話しする機会を多くいただけることですね。入社して半年ほどのアナリスト時代、初めて担当したプロジェクトで代表取締役の方と名刺交換をしたことを今でも鮮明に覚えています。かなりジュニアな時期から経営の最前線に触れられる環境にあるのは、当社ならではだと思いました。

また、シニアコンサルタントの時には、経営層10名ほどが参加する重要な会議に同席し、上司が経営トップとの議論をリードする姿を間近で見ながら、その進め方を学びました。コンサルタントというと資料作成のイメージを持たれる方も多いと思いますが、実際はクライアントにどのように価値を届けるかという“真剣勝負の場”が数多くあります。その緊張感こそが、自分を成長させてくれる瞬間だと感じています。

アクシス
若いうちから経営層の方と向き合うことができるのは貴重な経験ですね。そこからどのような学びを得ていますか。

秦様
現場でお会いするクライアントの多くは、市況や会社全体の方針のみならず、部門戦略やその先にあるミッション、想いを踏まえて動かれています。その背景を理解するためにも、経営層の方々の考え方や意思決定のプロセスを直接伺えるのは非常に大きな経験です。クライアントが“なぜその課題に悩んでいるのか”をより深く読み解けるようになったのは、この経験があったからだと感じています。

秦様

アクシス
堀込さんはいかがですか。印象に残っている出来事はありますか。

堀込様
私も秦さんと同じく、入社して1年ほどたった頃に、経営層へのヒアリングに同席した経験が印象に残っています。経営層のリアルな悩み・相談を直接伺うことができて、「ここまで踏み込んで話ができるのか」と感動したのを覚えています。

また、以前担当したクライアントから後日「堀込さんにお願いしたい」とバイネームで再度お声がけいただけた時は、本当にうれしかったです。前回のプロジェクトで築いた信頼関係を評価していただけたと感じ、「やってきて良かったな」と心から思いました。

アクシス
そうした信頼関係を築くために、特に意識していることはありますか?

堀込様
私自身、1番大事にしているのは、“分からないまま進めない”ことです。クライアントの業務はクライアントが1番よく知っているので、理解できない部分があればとことん「教えてください」と伺う姿勢を貫いています。初めは質問が多いと思われることもあるかもしれませんが、その積み重ねが「きちんと理解してくれている」という信頼につながっていくのではないかと思いますね。

アクシス
川端さんはいかがでしょうか。印象に残っているプロジェクトを教えてください。

川端様
1番印象に残っているのは、入社後初めてアサインされたプロジェクトです。半年ほどたった頃、クライアントとの週次会議でシステム要件を一緒に議論するリード役を任されました。毎週、ホワイトボードを囲んでアイデアを出し合い、議論を重ねながら進めていくという、まさに「伴走して一緒に考える」経験でした。

毎回論点が異なり、アイデアを提案することにプレッシャーも大きかったですが、上司やクライアントが丁寧にサポートしてくださったおかげで、チームとして一体感を持って取り組むことができました。

アクシス
当時、苦労したことも多かったのでは?

川端様
そうですね。もともと私は研究開発職出身で、システム分野の知識はまったくなかったので、最初はわからないことだらけでした。業務とシステムの両方をキャッチアップしながら、「この会社にはどんな仕組みが最適なのか」を考え続けるのは本当に大変でした。

ただ、プロジェクト内には業務やシステムの専門家がいて、相談すると丁寧にフィードバックをくださって。そのおかげで自分の提案を磨くことができ、大変ではありましたが、成長を実感できる貴重な経験になりました。

「寄り添う姿勢」と「構造を読み解く力」で信頼を得る

アクシス
続いて、皆さんが感じるユニットの強みや、クライアントから評価されているポイントについてお伺いできればと思います。

秦様
1番の強みは“人”だと思っています。コンサルティングは、外部の第三者という立場から入るので、どうしても最初はクライアントから少し慎重にみられることもあります。ですが、私たちのチームは建設業界や不動産業界の出身者も多く、クライアントに寄り添いながら“一緒に形づくる”スタイルを大切にしています。そこを評価していただけることが多いですね。

また、クライアント自身がまだ気づいていない課題や、その背後にある経営層の意図を読み解きながら整理していく。そういった「構造を読み解く力」「本質を捉える力」も私たちの強みで、クライアントに評価していただけることも多く、この仕事へのやりがいを感じる点でもあります。

アクシス
クライアントでさえ気づいていない課題を指摘するのは難しいと思いますが、それを可能にしている理由は?

秦様
やはり経験の積み重ねだと思います。経営層の方々と対話する中で、どのような視点で物事を見ているのかを学ぶ機会が多く、その経験が自然と自分の思考にも影響していきます。また、視座の高い方々と一緒にプロジェクトを進める中で、多くの気づきをいただける。チームの中でそうした経験を重ねていくことが、自分の成長につながっていると感じます。

アクシス
川端さんは、どのような点がユニットの強みだと思いますか。

川端様
少し月並みかもしれませんが、本当に「人がいい」チームだと思います。

私自身、中途入社でまったく知り合いのいない状態で入社しましたが、プロジェクトに関係のない方からも声をかけてもらえて、すぐにチームに溶け込むことができました。コンサルティングファームというと、どこかドライなイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、実際はまったく違いました。温かくてフラットな関係性の中で、安心して働ける環境です。

また、上司と定期的に相談できる「コーチ制度」など、サポート体制もしっかり整っています。さらに、業務外でもサークル活動などメンバー同士がつながれる機会が多く、仕事の枠を超えて自然に交流できる。こうした人とのつながりがチームの大きな魅力であり、強みにもなっていると思います。

アクシス
堀込さんはいかがですか?クライアントから評価されていると感じるポイントを教えてください。

堀込様
クライアントから「デロイト トーマツは業務理解度が他と比べてとても高く、同じ目線で相談しやすい」と言っていただけた時が、1番うれしいですね。実際、あるクライアントが他社と比較検討された際、「デロイト トーマツは現場の実態を理解しているから安心して任せられる」とお話してくださったことがありました。そこには、過去のプロジェクトでの積み重ねと信頼関係があったのだと思います。

特に自身はプロジェクト期間が長期にわたる案件も多く、継続的にお付き合いさせていただけるのは、クライアントにきちんと価値を感じていただけている証拠だと感じています。

堀込様

フィードバックカルチャーが人を育て、信頼を生む

アクシス
ここまで皆さんから、ユニットの強みやクライアントからの評価について伺ってきました。そうした成果を支えている背景には、日々のチーム内での対話やサポートの仕組みがあるのではと思います。フィードバックの文化についてもお聞かせいただけますか。

堀込様
当社に入ってまず驚いたのが、フィードバックの頻度と丁寧さです。前職では、年度の終わりに数字の評価を受けて簡単な面談をしていましたが、デロイト トーマツではプロジェクトごとに月1回、マネジャーとの面談があり、その1カ月間の取り組みや課題、困っていることを率直に話せます。もちろん改善点だけでなく、良い点もしっかりフィードバックしてくれるので、自分の成長を実感しながら前に進める環境だと感じます。

また、マネジャーの方々が非常に面倒見が良く、「最後はマネジャーが見てくれている」という安心感があるのも大きいですね。

アクシス
フィードバックが制度としてかなり仕組み化されている印象ですね。そのあたり、川端さんはいかがでしょうか。

川端様
そうですね。デロイト トーマツには「チェックイン」という人材育成制度の一部として全社的に導入されている仕組みがあって、プロジェクトの上司やメンバーと定期的に意見交換をする機会があります。自分が気になっている点を率直に相談できるだけでなく、自分では気づいていなかった強みや改善点もフィードバックしてもらえるので双方向のコミュニケーション文化が根づいていると感じます。

アクシス
秦さんはマネジャーとしてフィードバックする立場でもありますよね。その際に意識されていることはありますか?

秦様
はい。私自身、マネジャー昇格時に「フィードバック研修」を受けました。日頃チームメンバーとコミュニケーションをとる上でまずはポジティブな点からしっかり伝えた上で、「どのように強みをのばしていけるか、次の成長機会はどこにあるのか」を一緒に考える。そんな対話を大切にしています。

また、チェックインでは“仕事の話をしすぎない”ように意識しています。マニュアルにも書かれているのですが、単なる業務改善の場ではなく、その人自身の価値観や目指す方向を理解する時間なのです。そうすることで、プロジェクトの成果だけでなく、チーム全体の信頼関係も深まっていくと感じています。

アクシス
制度としてのサポートに加えて、カルチャーとして「人を育てる」風土が根づいているのですね。

庄﨑様
そうですね。フィードバックやチェックインは主にプロジェクト単位の対話ですが、もう1つ、「コーチ」という長期的なサポート役もいます。チェックインは週次や隔週などの短いサイクルで、その時々の課題や成長点を確認していくもの。一方で、コーチは1年、2年と継続して個人を見守り、キャリア開発や人生の方向性も含めて相談に乗る役割を担っています。異なる役割を持つ複数の人が関わることで、「短期的な成長」と「長期的なキャリア形成」の両面で支援する仕組みがあるのがデロイト トーマツの特徴ですね。

アクシス
手厚い支援体制があるからこそ、クライアントにも誠実に向き合えるチームになっているのだと感じました。では最後に、未来の候補者に向けてメッセージをお願いします。

秦様
皆さんが今の業界で培ってきた経験は、必ず私たちのコンサルティングに生かせます。どんな分野であっても、現場を知る方のリアルな視点は大きな価値です。そして、仕事だけでなく個々人の挑戦やライフイベントにも寄り添い、前向きに支えてくれる仲間がいる環境です。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ挑戦してみてください。

堀込様
私自身、あらゆるアセットのプロジェクトに従事することで、不動産業界のプロフェッショナルになりたいと思って合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに入りました。現場も、経営も、他社の動きも、すべてを知りたいという方には本当に合う環境です。プロジェクトごとに関わるクライアントも変わるので、常に新鮮で飽きることがありませんね。

川端様
建設業界に特化したナレッジが豊富で、ゼネコンなどで経験を積まれた方にとっては、まさに専門性を生かせる環境だと思います。建設業界を外から変えていきたいという思いを持つ方には、ぜひ来てほしいですね。

庄﨑様
私たちは、建設・不動産業界をより良くしていくことを本気で目指しています。ここでの経験は、将来、別のキャリアに進むとしても必ず糧になりますし、個人としても大きく成長できる場所です。長く働く人が多いチームでもあるので、価値観や志を共有できる方と、ぜひ一緒に挑戦していきたいと思っています。

庄﨑様

庄﨑政則 様 合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング

外資系コンサルティング会社、不動産投資ファンドを経て、合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに入社
建設業界、不動産業を中心に、経営戦略の策定、新規事業の企画・立ち上げ支援、事業再生、業務プロセス改革等のコンサルティングに従事。不動産投資マネジメント、事業再生の実務経験を有する

秦 様 合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング

新卒で合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに入社後
建設・不動産領域を中心に、戦略策定や実行支援などのコンサルティングサービスを多数手がける。事業戦略の立案から実行支援、業務改革、DX推進、技術戦略策定まで、幅広い領域でクライアントを支援

川端 様 合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング

建設会社の研究開発職を経て合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに入社
建設・不動産業界を中心に、複数の業務改革プロジェクトにて計画策定から実行に至るまでのコンサルティングに従事

堀込 様 合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング

マンションデベロッパーの住宅開発職を経て、合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに入社
不動産業界を中心にシステム構築支援、業務改革、DX推進における計画立案から実行まで、幅広い領域のプロジェクトに従事

合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング

合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングは、戦略・業務・テクノロジー・ファイナンスなど、幅広い領域を横断して企業変革を支えるプロフェッショナルファームです。
デロイトのグローバルネットワークを基盤に、最先端の知見と実務に根ざした専門性を掛け合わせ、構想策定から実行、テクノロジーの導入・運用までを一気通貫で支援できる点が大きな強みです。
また、各インダストリーに精通した専門チームがクライアントの事業構造や業界特性を深く理解し、競争力強化や新規事業創出、DX推進など、経営アジェンダに直結する価値提供を行っています。
「デロイト」と「トーマツ」という2つの名前に象徴される信頼性とプロフェッショナリズムを土台に、企業・社会の変革をリードするサービスを提供し続けています。

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサル業界に精通した転職エージェント。戦略コンサルやITコンサル。コンサルタントになりたい人や卒業したい人。多数サポートしてきました。信念は、”生涯のキャリアパートナー”。転職のその次まで見据えたキャリアプランをご提案します。

合同会社デロイト トーマツの求人情報

募集職種

Industrial Products & Construction(製造・建設・不動産・商社・エンジニアリング領域)

職務内容

職務内容:
製造・建設・不動産・商社・エンジニアリング業界向けコンサルティングサービス
・産業創造、新規事業・プログラムローンチ
・企業・事業戦略立案
・経営効率向上
IT戦略、顧客戦略、Analytics戦略 など(特にデジタル系)

上記に関わるコンサルティングサービスに従事していただきます。

応募要件

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■共通要件
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・オーナーシップ(主体性)がある人
・新しいことに挑戦することができる人
・チームプレイが出来る人
・製造・建設・不動産・商社・エンジニアリング産業に強い関心がある人

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■個別要件
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●コンサルファーム出身者

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【専門領域】
(必須)事業戦略立案and/orオペレーション改革

 【経験業務】
(必須)
スタッフクラス…
製造・建設・不動産・商社・エンジニアリング会社に対するプロジェクト経験
マネージャークラス…上記プロジェクト経験に加え、プロジェクトマネジメント経験
(なお良)グローバルプロジェクト(英語でのコミュニケーションを必要とするプロジェクト)の経験

【英語力】
(必須)英語の読み書き、オーラルコミュニケーションに抵抗がない
(なお良)海外留学経験、海外での仕事経験
TOEIC目安)730点以上
 

●コンサルファーム以外(事業会社出身者)

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【業界】
製造業、ゼネコン、不動産デベロッパー、商社、エンジニアリング会社の在籍者

【職種・部署/経験業務】
(望ましい)製造業向けシステム開発経験 もしくは 経営企画・事業企画などの経験
 (不動産チーム)用地取得、物件企画開発、エリア開発、経営企画等のご経験

【英語力】
(必須)英語の読み書き、オーラルコミュニケーションに抵抗がない
(なお良)海外留学経験、海外での仕事経験、宅建
TOEIC目安)730点以上

●採用ランク別のイメージ(参考)
※実際の採用ランクは選考を通じて決定いたします

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Senior Manager/Manager
・コンサルティングファーム、シンクタンク等におけるPM経験
ERP等の業務パッケージシステム導入経験/PM経験
・SIer、コンサルティングファームでパッケージ導入PJに、業務改善、要件定義から導入支援までリーダーとして関与した経験者で、今後は製造業・農機、建設・不動産、EPC等の業界知見を深めたいと考えている方
・スクラッチからの業務系システム構築経験/PM経験
・Sier、コンサルティングファームでPM、上級SEから業務側・事業開発への転身を考えている方
・PJ管理メソッド(PMBOKなど)を理解し、実際のPJで管理手法を適用した経験のある技術者
・アカウントまたはプロジェクトベースの予算数値のPDCA管理、チーム運営経験

 Senior Consultant
・コンサルティングファームでの実務経験(顧客折衝経験、複数名のメンバーを管理した現場リーダー経験)
・メーカー、総合商社、不動産デべ、ゼネコン・設計事務所、研究機関等における現場リーダーとしての実務経験やプロジェクトワーク経験
IT系バックグランド(上流工程)のプロジェクトワークでの現場リーダー経験があり、戦略・業務系PJにチャレンジされたい方
SIer、コンサルティングファーム、シンクタンクにおける実務経験、システム導入経験(大手SIerでシステム導入を5年以上経験されている方歓迎)
・事業会社の情報システム部門で、要件分析やロードマップ策定などシステム構築の上流フェーズを現場リーダーとして実施した経験ToBeプロセス設計やDOAなどを活用したシステムアーキテクチャ設計等)
PMOのサブリード経験(事務局のみでなく、スケジュール、マイルストン、予算、人材計画、リスク管理経験が望ましい)

 Consultant
・コンサルティングファームでの実務経験(顧客折衝経験)
・メーカー(製造業全般)、総合商社、不動産デべ、ゼネコン・設計事務所、研究機関等における実務経験やプロジェクトワーク経験
IT系バックグランド(上流工程)のプロジェクトワーク経験があり、戦略・業務系PJにチャレンジされたい方
SIer、コンサルティングファーム、シンクタンクでの実務経験、システム導入経験(顧客折衝経験)(大手SIerでシステム導入を3年以上経験されている方歓迎)
・事業会社の情報システム部門で、要件分析やロードマップ策定などシステム構築の上流フェーズを実施した経験
PMOの経験(事務局のみでなく、スケジュール、マイルストン、予算、人材計画、リスク管理経験が望ましい)

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