「禁止を増やせば仕事は楽になる。でもそれは違う」疲弊した図書館を4年で立て直した元コンサルの経営哲学/志賀アリカさん インタビュー 後編【PHILOSOPHY─経営者の思考とキャリア─】

変化の激しい現代において、企業や組織を率いる経営者たちは、どのような哲学を持ち、いかなる判断基準で意思決定を下しているのでしょうか。このシリーズでは、各分野で独自のポジションを築く経営者たちの「PHILOSOPHY(哲学)」に迫ります。
新卒でコンサルティングファームに入社し、4年間コンサルタントとして働いた後、小布施町立図書館まちとしょテラソの館長として地域の文化拠点を運営する志賀アリカさん。前編では、本に囲まれた幼少期からコンサルタント時代、27歳で図書館長に就任するまでの軌跡をお聞きしました。
「誰かの帰ってこられる場所になってみたい」コンサルを辞めた27歳が選んだ、人口1万人の町の図書館長という仕事/志賀アリカさん インタビュー前編【PHILOSOPHY─経営者の思考とキャリア─】
後編となる今回は、図書館長として直面した具体的な課題とその解決策、「誰も排除しない」理念を実現するための組織運営、そして30代で大きく変化したキャリア観まで、幅広くお聞きします。
「成長成長」への違和感から「誰かの帰ってこられる場所になりたい」という思いへ。そして「何を積み上げるか」から「何を受け継ぐか」へと変化した価値観を通じて、志賀さんが実践する新しいリーダーシップの形と、次世代に託したい経営哲学について語っていただきました。
※2026年3月時点での内容です
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