ビジネススクールで各国のファミリービジネスの子息と同じ教室で過ごして学んだこと

はじめまして、アール(@R_capitalism)と申します。外資系戦略コンサルティングファームで勤務した後に、コロンビア大学でMBAを取得しました。現在はPEファンドで投資業務に携わっています。コンサルタントとして働いていた頃から、Xやnoteで、キャリアの考え方や資本主義の捉え方について発信を続けています。
コロンビアビジネススクールでの日々を振り返るとき、授業の内容そのものよりも鮮明に思い出すのは、教室で隣に座っていた同級生たちの顔です。中でも強い印象を残しているのが、各国のファミリービジネスの子息たちです。南米の財閥、東南アジアの華僑系ファミリー、インドの製造業一族、中東の商家。家業を継ぐことが半ば運命づけられた人たちと、日本の普通の家庭に育った私が、同じケースを読み、同じグループワークで議論する。この経験は、MBAのどの授業よりも、資本主義の構造について多くを教えてくれた気がします。
今回はエッセイとして、彼らと過ごした教室から学んだことを綴りたいと思います。
Index
教室にいたのは、資本主義の「上澄み層」だった
このコンテンツはサイト会員に限定されています。
アカウントをすでにお持ちの方はログインへ、お持ちでない方は新規登録をお願いします。






