デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

デロイト トーマツ コンサルティング
モニター デロイト ジャパンリーダー

産業構造を揺るがす変化が続々と起こる時代、伝統的な戦略コンサルティング自体の価値が問われています。そのような中、戦略コンサルティング事業を順調に成長させてきたデロイト トーマツ コンサルティングが、2018年6月に新たに「モニター デロイト」という新ブランドを導入し、更に事業展開を加速させます。

その背景や狙いは何か。執行役員 パートナー/モニター デロイト ジャパンリーダーの藤井剛様にお話しを伺いました。

目次
  1. 戦略コンサルティング自体のイノベーションが求められている
  2. 世界最大のプロフェッショナルファームの戦略コンサルティング部隊 モニター デロイトとは
  3. EdgeをCoreに - モニター デロイトの考える戦略の進化
  4. モニター デロイトが経営者から支持される理由
  5. 進化を支える国際性&多様性溢れるチームの一員に

戦略コンサルティング自体の
イノベーションが求められている

藤井様
経営者が解くべき経営課題がより複雑化・高度化している中、伝統的な戦略フレームワークや戦略策定プロセス、あるいは戦略コンサルティング自体の有効性について、経営者の方々からよくご意見を頂戴します。

産業構造を揺るがす変化が続々と起こる時代。予期せぬ新興企業や異業種からの新規参入が後を絶たず、破壊的なイノベーションが突如企業に大きなインパクトをもたらす時代。資本市場の根幹である経済価値と伍するように、社会的価値の存在感が大きくなっていく時代。

このような時代で生き残っていくためには、市場の変化を先読みするのではなく、市場の変化を自ら創り出す企業であることが求められます。またそのような変化を舵取りできる経営層の存在自体が企業の行く末を大きく左右することは明白です。

このような中で、企業が選択すべき戦略それ自体に「進化」が求められています。これに呼応する形で、戦略コンサルティング自体にも進化、イノベーションが求められています。モニター デロイトは、その進化をリードする存在であり、その結果として、企業および社会の発展をクライアントとともに実現し続ける存在でありたいと考えています。

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世界最大のプロフェッショナルファームの
戦略コンサルティング部隊 モニター デロイトとは

藤井様
2018年6月より、日本でモニター デロイトブランドを導入し、デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の戦略コンサルティング部隊=モニター デロイトとして、事業展開を更に加速させていきます。

モニター デロイトは、世界最大のプロフェッショナルファームであるデロイトグループの戦略コンサルティング部隊です。先進的なCXOアジェンダを数多く創出してきたマイケル・ポーター教授に代表されるハーバードビジネススクールの教授陣が設立したモニターグループと、世界最大のプロフェッショナルファームとしての豊富な企業変革実績と広範な専門家ネットワークを要するデロイトグループの粋を集め、先進性・専門性の高い戦略コンサルティングを提供しています。

デロイトトーマツコンサルティング(DTC)ではこれまで、戦略コンサルティング部門を既存の組織から切り分けて運営する他の総合ファームとは異なり、デロイトグループが有する強みと広範な専門サービス・ネットワークをテコにした戦略コンサルティングの姿を形成すべく、DTCの中で戦略コンサルティングサービスラインの強化を進めてきました。

今回このサービスラインが一定の競争力とビジネス規模を持つまでに成長してきたこと、また更なる成長加速に向けてモニター デロイトが有するグローバル共通の事業基盤・ブランド基盤を備えることが有効であると判断されたことから、日本でのモニター デロイトブランドの導入と組織の更なる強化を決定しました。

開始当初は、旧来より戦略コンサルティングサービスを実行してきた部門が核となりつつ、デロイトデジタルの戦略チーム、各インダストリー専門チームに属する戦略チームも加わり、モニターデロイトとしてスタートします。今後順次、組織的な拡大を図っていきます。

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EdgeをCoreに - モニター デロイトの考える戦略の進化

藤井様
モニター デロイトは、従来型の戦略コンサルティングそのままの事業展開は全く想定しておらず、これまで我々が長年磨いてきた「Edge」を、我々の戦略コンサルティングの「Core」にすえて事業展開を進める点が特徴です。

「Edge」としては、大きく3つあります。1つは「ポスト資本主義時代の戦略リーダーとして」です。昨今、「ポスト資本主義」「CSV(Creating Shared Value)」「SDGs」「ESG」「Circular Economy」などのキーワードで経営者の関心・問題意識が急速に高まっている領域にあります。このトレンドは、元々2011年にマイケル・ポーター教授が掲げた CSVというコンセプトが特に有名なものの1つです。 社会価値創出と競争戦略をリバランスさせるための様々なインサイト・方法論・固有ネットワークに我々のEdgeがあります。我々はこの領域において長年蓄積された豊富な知見を有しており、CSVを根幹に据えた経営・事業戦略、ビジネスモデル変革、新規事業戦略、サステナビリティ戦略や、パーパス(Purpose)、中長期ビジョン、ブランド・コミュニケーション戦略など、様々な戦略コンサルティング分野に展開しています。

2つ目のEdgeは、「非連続な成長をもたらす変革ドライバーとして」です。日本企業が非連続な事業成長を目指す上で必要なテクノロジー×ビジネスモデル×組織マネジメントに関するインサイト・方法論と、活用しうるグローバルネットワークにあります。Singularity Universityとのパートナーシップや、シリコンバレー、テルアビブ等のスタートアップエコシステムとの幅広いネットワークとオープンイノベーションに関する実績には定評があります。Techharborという世界のテクノロジー/スタートアップの情報を一元化したプラットフォームを保有し、データドリブンでの先進的なテクノロジー領域の戦略策定も推奨しています。また、イノベーションを推進する上で日本企業において特に重要な組織マネジメントやイノベーション組織のデザインに関しては、日本政府のイノベーション政策にも採用された方法論と数多くの変革実績を有しています。

3つ目は、「経営変革リーダーを創る、真のパートナーとして」です。これは、これまでも厳然として、他の戦略ファームとの差別化ポイントとしてクライアントから評価されてきたことですが、我々は企業変革の実行局面で求められるガバナンス、業務プロセス、組織、人事、ITプラットフォーム、会計・税務・法務等の様々な領域の専門家をデロイトグループに有し、変革の実行まで一貫して支援し最終的に成果を出すことまでを見据えて戦略策定を行ってきています。また戦略策定から実行に到る過程でクライアントの経営チームと中長期で密に協働することで、結果としてクライアント内での次世代経営者の育成にも貢献してきました。

モニター デロイトとしても、これまで脈々と培ってきた我々のDNAにある誠実さや、最後まで逃げずに企業変革に向き合う姿勢を貫き、企業変革のパートナーとして、次世代層の育成までにコミットした戦略コンサルティングを提供していきます。

更に2018年6月より、デロイトグループのデザイン・イノベーションファームであり、USではIDEO等と同様の歴史と実績を有するDoblinの日本展開も進めます。このようなEdgeを、戦略コンサルティングにEmbedすることで、戦略コンサルティングサービス自体の進化を続けています。

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モニター デロイトが経営者から支持される理由

藤井様
これまで我々が企業変革に携わる中で経営者から支持を頂いている最大の特徴は、プロジェクトを進めた結果として、「経営変革リーダーを創る」ことに貢献できることです。

戦略策定のみに終始せず、戦略自体の実効性と成果を確実に出すまでの一貫した実行力、および、その過程でクライアントの経営者ないし次世代経営層と協働することによるリーダー育成への貢献力が、他の戦略ファームと比較して、モニター デロイトが普遍的に有する強みと言えます。

ご承知のように、我々は企業変革の実行局面で求められるガバナンス、業務プロセス、組織、人事、ITプラットフォーム、会計・税務・法務等の様々な領域の専門家をDTC内ないしデロイトグループ内に有し、変革の実行と成果創出まで一貫してクライアントと協働することを旨として、長年コンサルティングを行ってきています。

これまで我々は、数多くの企業変革プロジェクトに携わり、机上では想定しえない現場でのジレンマや課題を目の当たりにしてきました。このような経験を通して蓄積された知見を活かした戦略コンサルティングだからこそ、クライアントから中長期にわたって支持を頂き、かつ、最終的にはクライアント内の次世代経営者の育成にも貢献することができているのだと、あらためて再認識をしています。これこそが、派手ではないながらも、我々が経営者から支持され続ける最大の強みであると考えています。

モニター デロイトとして、これまで脈々と培い我々のDNAレベルに落とし込まれた、コンサルタントとしての誠実さや、最後まで逃げずに企業変革に向き合う姿勢を今後も貫き、企業変革のパートナーとして、次世代層の育成までにコミットした戦略コンサルティング提供していきます。

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進化を支える国際性&多様性溢れるチームの一員に

藤井様
モニター デロイトのメンバーの特徴の1つがダイバーシティです。現在全メンバーの約4割が女性、3割以上が外国籍のメンバーで構成されています。これはDTCの中でも特に高い水準です。

デロイトの海外オフィスと連携するものや、海外に出張や常駐するものも含め、インターナショナルなプロジェクトの割合が非常に多いのも特徴です。

また、メンバーのバックグラウンドとしても、同業他社や事業会社出身者はもちろんのこと、官公庁、NGO、技術者・研究者、起業家・スタートアップ、VC、クリエイティブなどからの参画メンバーの割合も多いです。

今後も、このような多様なバックグラウンドを持つメンバーの強みを活かし、まさに戦略コンサルティングの進化を常に進めていきたいと考えています。我々が目指すAspirationに共感頂ける方、ご自身の潜在力をモニター デロイトの戦略コンサルティングで試してみたい方は、是非一度門戸を叩いてください。多くの仲間とともに、エキサイティングな機会を創り出し続け、日本企業および日本社会の発展に益々貢献していきましょう。

モニター デロイト ジャパンリーダー
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 
モニター デロイト ジャパンリーダー/デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員

藤井 剛様

デロイトの戦略プラクティス モニター デロイトのジャパンリーダーであり、InnovationおよびCSV/Sustainability Strategy Leaderを兼務。
電機、自動車、航空、消費財、ヘルスケアなど幅広い業種の日本企業において、戦略、イノベーション、組織改革等の幅広いコンサルティングに長年従事。社会課題解決と競争戦略を融合した経営モデルや、企業とNPO/NGO、政府/国際機関等とのトライセクター連携によるイノベーション戦略を提唱。日本企業のイノベーション力強化に向けたトップマネジメント主導でのイノベーティブな組織創りや、シリコンバレー・イスラエル等のベンチャー企業とのオープンイノベーション支援、日本各地域の都市を核とした新産業創造にも多くの経験を有する。
主な著書に、「Creating Shared Value : CSV時代のイノベーション戦略」(ファーストプレス)、「CSVが加速するトライセクターイノベーションの未来」(Diamond Harvard Business Review on line)。その他著書、メディアへの寄稿、セミナー講演多数。

モニター デロイト ジャパン

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

DTCは国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるDeloitte(デロイト)のメンバーで、日本ではデロイト トーマツ グループに属しています。DTCはデロイトの一員として日本のコンサルティングサービスを担い、デロイトおよびデロイト トーマツ グループで有する監査・税務・法務・コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリーの総合力と国際力を活かし、あらゆる組織・機能に対応したサービスとあらゆるセクターに対応したサービスで、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するファームです。2,500名規模のコンサルタントが、デロイトの各国現地事務所と連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング

5000名のコンサルタントの転職支援をしてきた人材紹介会社(転職エージェント)。コンサルタントになる。コンサルタントとしてキャリアアップする。コンサルタントから卒業する。コンサルタントののすべてのキャリアに精通した生涯のパートナー。

モニター デロイト ジャパンの求人情報

職務内容

モニター デロイトは、デロイトのグローバルな戦略コンサルティングプラクティスです。モニターデロイトがもつ戦略コンサルティングに関する深い知見と世界最大のプロフェッショナルファームとしての豊富な企業変革実績と広範な専門家ネットワークを擁するデロイトとのコラボレーションにより、先進性・専門性・独自性の高い戦略コンサルティングを提供しています。

日本においては次の7つのオファリングを展開しており、様々なインダストリーにおける戦略コンサルティングプロジェクトに従事頂けます。 ・Business Transformation ・Corporate & Business Unit Strategy ・Customer ・Digital Strategy ・Innovation ・CSV/Sustainability Strategy ・Regulatory Strategy

主なインダストリー ・自動車、製造業 ・コンシューマープロダクツ ・ライフサイエンス&ヘルスケア ・金融 ・電機/通信/メディア ・官公庁

また、トラディショナルな戦略コンサルティングへのアサイン機会だけでなく、国際機関・官公庁・産業界とのエコシステムを形成するコンサルティングサービスや最新のテクノロジーを活用したコンサルティングサービスを提供する案件など、先端的なコンサルティングプロジェクトへのアサイン機会も豊富にあります。

応募要件

【基本要件(共通要件)】 ・基本的に戦略コンサルティング案件へのアサインであるため、精緻な論理思考力、着眼点の鋭さ、筋の良いビジネスモデルの構想力 ・グローバルPJが多いため、高いレベルの語学力 (英語についてはバイリンガルが望ましいが、最低限の英語力は必須) ・積極性、協調性、根気強さ・打たれ強さ、泥臭い仕事を厭わない覚悟などセルフスターターとしてのマインドセット

【求める人物像】 ・既成概念を超えて、新たな領域・業務に対峙するチャレンジ精神に溢れていること ・知識 + 論理的に物事を考える力の両輪で企画/提言を行えること ・セクターをまたぐ関係者を巻き込んでいけるコミュニケーション能力とリーダーシップに溢れていること ・根気強さ/打たれ強さと共に、自己成長意欲に溢れていること ・協調性がありチームプレーが推進できること ・人間としての成熟さ/社会人としての基本が身についていること

【望まれる経験】(推奨) ・戦略コンサルティングファームでのコンサルタントとしての実務経験 ・事業会社等での経営企画・事業企画・新規事業開発・マーケティング企画・デジタル戦略・R&D戦略部門での実務経験

【望まれる経験】(任意) 上記のご経験がない方でもフィットするアサイン機会が豊富にあります ・国際機関、NGOでの社会課題解決の実務経験 ・シリコンバレー、イスラエル等でのオープンイノベーション推進、起業、VC等の実務経験 ・ブランドコンサルティング、広告代理店(ストラテジックプランナー、クリエイティブディレクター等)、での実務経験 ・デザインファームでのデザインコンサルタントとしての実務経験。または、インハウスでの俯瞰的な視点・立場(デザインストラテジスト、サービスデザイナー、UXデザイナー等)での実務経験。デザインシンキング、デザインスプリント、リーンスタートアップ等の実践経験尚可。 ・中央官庁勤務経験、弁護士、企業のロビイング実務経験、FTA関連(関税・原産地証明)実務経験、国際標準化(ISO/IEC等)実務経験、認証機関勤務経験、国際情勢調査分析実務経験 ・統計解析、アナリティクスの実務経験

アクシスコンサルティングは、
プライバシーマーク使用許諾事業者として認定されています。


SSL/TLSとは?