Ubie株式会社 ポストコンサルメンバー鼎談/元大手ファーム・マネージャーが考える”成長初期”ヘルステックスタートアップの面白さ

Ubie株式会社

「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げるヘルステック・スタートアップUbie。Ubieの中でもUPIは、製薬企業に対する事業開発行う組織です。
今回は、元コンサルでUPIに所属する野上慧様、斉藤雅弘様、榊原健太様より、大手ファームさらにマネージャーから成長初期のスタートアップであるUbieに転職した経緯。Ubieで感じるポストコンサルのメリット。そのほか、コンサルとUPIでの目的意識・やりがい、ワークライフバランスの違いと実情などについてお話しいただきました。

目次
  1. 「世界を変えられるかも」、ポテンシャルの大きさを感じコンサルからUbieに転職
  2. 「ゼロベース思考」「最適解の発見」ができるコンサルは成長期の今ジョインするべき
  3. 「1~2年後のUbieをつくること」=「製薬業界の進歩」 を肌で感じられる
  4. コンサル時代は「自分の利益に矢印が向いていた」、今はそれが「外側に変わった」
  5. 「ROI」が共通言語、無意味な精神論や根性論の必要ないカルチャー
  6. 「グローバル展開」「日本に新たなスタンダードを生む」「組織づくり」など目標も十人十色
  7. 「やりたいことで忙しい」「内発的な動機で仕事ができるようになった」
  8. Ubie株式会社 求人情報

「世界を変えられるかも」、ポテンシャルの大きさを感じコンサルからUbieに転職

野上様
まずは、Ubieにジョインした経緯から一人ずつ話をしていきたいと思います。当時、僕はコンサルティングファームでマネージャーを務めていたのですが、子どもが生まれてからはライフステージが変わり「もっと家族との時間を大切にしたい」と思っていました。

一方で、コンサルティングの仕事は非常に楽しいものの、最終的にパートナーにならなければ本質的なものが見えてこないだろうと思っていたんです。しかし、それを目指すには時間がかかり過ぎる。家族との時間を見据えつつ、ハードワークをこなしていかなければならない環境に疑問を抱き転職を検討し始めました。

Ubieを知ったきっかけは、かつてコンサル時代の同僚が働いていたからです。当時はヘルスケアやライフサイエンスに携わっていなかったのですが、優秀な同僚がいるUbieってどんなところだろうと気になって。そこで、Ubieのミッションやプロダクトを見てみると、そのポテンシャルの高さに頭をガツンと殴られるような印象を受けました。「Ubieであれば、本当に世界を変えられるかもしれない」と、確信を抱きジョインを決めましたね。斉藤はどう?

野上様

斉藤様
僕も似ていますね。前職で8年ほどコンサルティングファームにいましたが、マネージャーになると徐々に成長面で頭打ちを感じるようになり、今後、プリンシパルやパートナーを目指すためには、いかにシニアなクライアントとコミュニケーションが取れるかが重要なんだろうと感じていました。しかし、自分の意思決定で事業の方向性を決められないことに歯がゆさもあって。今後は大企業よりも、自分の貢献で大きく成長させられるスタートアップのような企業に転職したいと考えるようになりました。

いくつかのスタートアップを検討したんですが、野上と同じくUbieのポテンシャルの大きさに惹かれたのがきっかけです。目指している水準が他のスタートアップと比べても圧倒的に突き抜けていることが、代表の言葉からも伝わってきました。「この環境であれば大きな事業がつくれる」そういった期待に胸を膨らませてジョインしましたね。

斉藤様

榊原様
もともと斉藤とは、新卒で入社したBig4時代の同期なんです。Big4に5年、外資IT系ファームのストラテジー部門に移って3年在籍して2020年5月にUbieに入社しました。

僕も2人と同じく、パートナーやMDになるのはすごく魅力的なキャリアだと思っていたんですが、その道のりが長く感じてしまって。一方で、シニアな経営者やエグゼクティブ層を相手に自分は一生かけてコンサル業をやりたいのだろうかと考えた時に、思いとどまってしまって。自分が本当にやりたいことは、ただ戦略を描くだけでなく、自分が面白いと思える事業を自分で育てることだと気づいたんです。

そんな折に、斉藤から誘いを受けて話を聞いてみると、Ubieの事業やプロダクトに可能性を感じました。前職ではヘルスケアのインダストリーに所属していたわけではないものの、製薬業界、ヘルスケア領域においては少なからず課題感を抱いており、そういった領域で日本発のソリューションが作れることに魅力を感じてジョインしました。

榊原様

「ゼロベース思考」「最適解の発見」ができるコンサルは成長期の今ジョインするべき

野上様
次に、現在のUbieのフェーズの話をしていきたいと思います。Ubieの製薬事業では、マーケットやクライアントに相対しながら、そこで得られたニーズを含めてプロダクトを開発しています。そういった中、社内でのコミュニケーションプロセスの整備はまだ始まったばかり。メンバー同士「このプロセスは、もっとこうやって改善していこうよ」と課題を発見しながら、社内でプロジェクト化していくケースがほとんどです。みんな自分ごととして考えて動いているので、「クライアントコミュニケーションしか興味がない」っていう人はいないよね。

榊原様
フェーズとしてはまさにそう。製薬会社の皆さんに認められ徐々にスケールしていく中で、フロント側のチームとプロダクトの開発チームとの間である程度ルールを設けなければ、今後うまく機能できなくなってしまいます。今は、その中で何を型化するか、何を型化しないのか、つまりオペレーションの中でどこに裁量を持たせるかのかを見極めている段階ですね。

ゼロイチで創業するフェーズとは異なるため、ミッションやビジョンがあり、目指すべき方向性がある中で、組織の課題を見つけ出し、論点を洗い出し優先順位を付けながら、どうすればうまく回るようになるのかベストプラクティスを考えていくことはコンサルタントが最も得意とするところです。一緒に組織を考えてくれる方、もしくは「これがベストプラクティスだと思う」とアイデアを還元してくれる方は今入ると楽しいと思います。

斉藤様
今、榊原が言った通り、オペレーションの中で効率化を図れるところは、どんどん効率化をしていきたいと思っています。一方で、型化できないクリエイティブな部分があります。例えばUbieのリソースやプロダクトをどうやって組み合わせれば製薬会社のお客様の課題を解決できるのか。実際に提案をおこなって案件化した際は、どうやって成果に結びつけていくか。こういった領域は、自由度が高い一方で、クリエイティブさが求められます。

クライアントの課題をゼロベースから考え、解決に導いていくスキルは、ポストコンサルの方にあると思っているんですね。そういったクリエイティブな面においても、我々はポストコンサルの方に期待しているところです。

「1~2年後のUbieをつくること」=「製薬業界の進歩」 を肌で感じられる

野上様
続いて、Ubieのサービス提供について話をしていきたいと思います。まず、基本としてクライアントに対してUbieのプロダクト以外のソリューションを提供していくことはありません。プロダクト自体、まだまだ発展途上のため、どこを開発すれば価値貢献ができるかをプロダクト開発チームと見極めながら、できたものをマーケットに届けていますね。

榊原様
そうそう。実際に、僕らはクライアントに提案する際、今提供できる価値を考慮しつつ、「1~2年後のUbieであればできること」も含めてアイデアを出すようにしています。そうすることで、クライアントが本来やりたかったことが見えてくる。単純に我々が持っているソリューションだけをベースに考えるのではなく、製薬業界において解かなければならない課題に対し、今のUbieのソリューションを位置づけた上で、将来に目を向けて話し合っていきます。そして、それをソリューションの種として我々の内部に還元し開発に繋げていく。それがUPIのフロント組織に求められている部分かなと思いますね。

斉藤様
2人が話した通り、クライアントのニーズに対し、我々が現状できること、もしくは一歩先のプロダクトを見据えて提案を行っていきます。

とはいえ、やることを膨らませ過ぎてしまった結果、期待に応えられなかったり、一方で、我々がやれることだけを提案していても発展性がないと見られてしまったり。我々としては、クライアントの課題解決に対していかに‟ぎりぎりのライン”で提案ができるか、そこを見極めることが大事だと思いますね。

野上様
最近ようやく、事業開発ってこういうことなんだろうなってわかるようになってきて。結局、顧客に価値を提供して、フィーを得て、その資金源を使って事業を飛躍的にスケールさせていく、その三位一体の仕組みを作ることが我々の役目。製薬業界が抱える広いテーマ、課題を解決できれば社会的にインパクトが与えられますし、かつ、先進的なテクノロジーを使いながらそれができるのがUbieです。世の中でこんなチャンスなかなかないぞって、1年半Ubieで働いて改めて感じたところですね。

榊原様
そういう意味で言うと、僕がジョインした理由にも重なりますね。ゼロイチから始めるピュアなスタートアップとは異なり、UPIのコアとなるプロダクトや技術がある中で、どうやってスケールさせていくか、事業化させていくかというのが自分がやりたいことでした。UPIが今、このフェーズでなければおそらく入っていなかったと思います。

前職のコンサルティングファームでも、新規事業に取り組むことはありましたが、その中で自分なりに考えていた仮説をUbieやUPIで実践しています。Ubieはまさに自分でドライブできるフェーズですね。

野上様
一方で、今、製薬業界が直面している課題に対しては、コンサルティングファームでも取り組んでいるけれど、Ubieでできることの違いは何だと思う?

斉藤様
当事者意識を持てるかどうかが大きな違いだと思いますね。やはり、コンサルの仕事は、第三者的にクライアントの課題を解決したり、サポートしたりするのが役回りだと思うんです。冒頭、Ubieにジョインした背景でもお話した通り、僕自身、コンサルタントとして第三者のビジネスを支援したり、サポートしたりすることに限界を感じていました。一方、Ubieの事業には大きなポテンシャルを感じています。難しい課題に対して我々のプロダクトを活用しながらソリューションを提供できる。僕自身、Ubieの事業に惚れ込んでいるからこそ自分ごとのように興味関心を持って取り組めるのだと思います。

Ubie3名

コンサル時代は「自分の利益に矢印が向いていた」、今はそれが「外側に変わった」

野上様
僕は目に見える成果が出た時や患者さんの喜びの声を聞くとテンションが上がるんだけど、2人はどんな時にモチベーションが上がる?

斉藤様
そうですね。当然、成果が出た時は嬉しいです。他にもUbieが成し遂げたい未来に向かって着実に進んでいると感じる時ですね。Ubieでは、医療プラットフォームが業界のスタンダードになることをビジョンとして掲げています。製薬企業の方とお話する中で出てきた課題をプロダクト開発チームにフィードバックして、新たな開発が生まれて、次の提案に繋がったり。さらにそれが他のお客様にも受け入れられていったり。この1年間で何度もそういう場面に遭遇してきました。そういう時にモチベーションが上がります。

榊原様
僕も同じ。Ubieのミッションに近づいたと感じる時です。喜んでくれる人が増えるとそれが自分ごととして何倍にもなって返ってきて、それがパワーの源にもなる。コンサル時代は、「自分の評価、自分の成長」と、全部自分の利益を考えることに矢印が向いていたんですが、その矢印の向きが外側に変わったというのは、ポジティブな気持ちで働けている理由だと思います。

野上様
あとは、やっぱりUbieのミッションやビジョンに共感し、高いパフォーマンスを上げてくれるメンバーが同じ船に乗ってくれた時。仲間が増える瞬間が、めちゃくちゃテンションが上がりますね。

野上様

斉藤様
コンサルタントの方は、往々にしてキャリア戦略をどういう順番で作ろうか真面目に考える方が多いのですが、「スタートアップで働きたいと思っているなら、キャリア戦略については考えすぎず一歩踏み出してみては」と今だからこそお伝えしたいです。

僕は、心の底から「実現したい」と思いながらやる仕事は、今持っている実力以上のスキルが発揮されると思うんです。難題にぶち当たった時に、それをどう解決できるか、その粘り強さも変わってくる。つまり、自分がやりたいことで最大限力を発揮できた経験は、そのこと自体が豊かなキャリアになる。そういった観点からも、スタートアップで働いてみたいという思いがあるならば、その思いに忠実に従ってもいいのではないでしょうか。

「ROI」が共通言語、無意味な精神論や根性論の必要ないカルチャー

野上様
Ubieの組織の特徴について話をしていきたいと思います。我々の組織はROI文化が根付いており、インベストメントをすごく重視しているので、「ここだ」ってタイミングで自分のリソースを投下する方が多いです。当然ながら、無意味な精神論や根性論はありませんね。

榊原様
Ubieでは、役職や階層に関わらず議論の中で「これって本当に意味あるんですか」という問いかけが普通に行われます。それで解が出なければみんなやらないし、明確に「やる意味がある」と思えればみんなやる、そういった感じですね。

斉藤様
ROIは共通言語だと思っています。スタートアップなので取り組まなければならない課題がたくさんある中で、すべて同じ工数をかけることはできません。その判断基準としては大きく2つ。1つは、精神的にヘルシーに働けること。そしてもう1つは、リターンが得られなさそうなところは優先度を落とすこと。また、やらなければならないことも優先順位を付けることで、一定のプライベートの時間を確保できています。

野上様
Ubieのオンボーディングについて話も話をすると、今はDay1から自走できる、キャッチアップできる人を求めていますが、当然ながら組織開発の1つとしてオンボーディングの体制を構築している途中です。まだ仕組みが追いついていないのですが、人間関係の良好さや心理的安全性の高さなどが補っている状況ですね。というのも、Ubieは非常に風通しがいいんです。‟雑に質問するほど偉い”というカルチャーがあるため、社内のメンバーに話しかけたり、SlackやNotionなどのツールを活用して即座にキャッチアップしたりする環境は整っています。この3人の中で、最近入った榊原はどうだったかな?

榊原様
オンボーディングは、ジョインして1~2日ほどセッションがありましたね。また一人ひとりにメンターがついてくれるので、困ったことがあれば何でも聞ける仕組みになっています。僕がUbieにジョインして意識したのは、分からないことがあればすぐに聞くこと。決して、「自分でググれ」と言われず、自分から問いかければきちんと答えがもらえますね。僕自身、かっちりと仕組化されているよりも、インタラクティブにコミュニケーションを取りながら、知識を蓄えていく方が性に合っていますし、それがスタートアップらしさだとも思っています。そういった組織の風土、カルチャーがオンボードで不安な部分を担保してくれていると個人的には思いますね。

斉藤様
もう少し説明すると、UbieやUPIがどういうミッション・ビジョン・バリューを持ち、我々が乗っている船がどこに向かっているのか。どうやって前に進んでいくのか。そういった大上段のところは始めにオンボーディングを行っています。一方、オペレーションの部分は、2人が言うように「雑に聞いていきましょう」というカルチャーのもと今は進めています。

斉藤様

「グローバル展開」「日本に新たなスタンダードを生む」「組織づくり」など目標も十人十色

野上様
ここからは、UPIでやっていきたいことを話していきたいと思います。僕自身は、グローバル展開ですね。特にヘルスケアに関して課題の大きい北米市場に切り込んでいきたいと考えています。例えばトヨタやホンダは、日本で技術を作り、北米に参入し、今や世界で知らない人はいないほど大きなグローバル企業となっています。そこと比べるのはおこがましいのですが、僕はUbieにはそのポテンシャルがあると思っているんです。

現にアメリカでは、国民皆保険がなく、医療へのアクセスにも不安を感じている人たちが少なくありません。例えば病院を予約して受診するまで、平均待機日数が数十日、数ヶ月とも言われています。ゆえにアメリカはデジタルヘルスのプレイヤーが多いのですが、その市場に対しUbieのテクノロジーで勝負をしてみたいですね。

もともとUbieにジョインした時は、グローバルを視野に入れて働くことはまったく考えていなかったんです。ところが、製薬事業を立ち上げて事業を推進していく中で、外国からの引き合いも増えています。まずはUbieに飛び込んだからこそ、得られたキャリアだと思っています。

斉藤様
今、野上が北米へのグローバル展開を挙げてくれたんですが、僕自身はドメスティックな人間なんで(笑)。引き続き国内における製薬企業のセールス&マーケティングやR&D(研究開発)領域で、従来のやり方や考え方を一新するようなスタンダードを作っていきたいです。

当然、それを実現していくためには多くの課題と向き合わなければなりません。僕自身、型化されたルーティンワークよりも、自由度高く、アイデアを発揮しながら取り組んでいく方が得意なので、今後も引き続きクリエイティブを持って解決していきたいと思いますね。

榊原様
ソリューションがグローバルへ展開していくこと、ないしバリューがヘルスケア領域に広がっていくのを見届けたいという思いはベースにありつつ、僕個人としては組織作りに興味がありますね。事業をスケールしていくために、どういうやり方が正解なのか、ベストソリューションを突き詰めていくこと。

また、今後のキャリアを考えた時に、事業をスケールさせた経験はどこに行っても役立つと思っているんです。仮にコンサルティングファームに戻ったとしても、スタートアップで事業をスケールした経験があれば、新卒でコンサルしか経験したことがなかった頃よりも具体的な提案を示すことができます。一方、事業会社へ行ったとしてもその経験を活かしてより良いものを作っていける。Ubieでの経験は絶対にマイナスにはならないだろうと確信しています。

榊原様

「やりたいことで忙しい」「内発的な動機で仕事ができるようになった」

野上様
ここでは、Ubieとコンサルティングファームとの働きやすさの違いをみていきたいと思います。世の中の感覚として、「スタートアップって激務なんじゃないの?」って思われる方も多いと思います。実際、Ubieは9時17時で終わるような仕事ではないので、「忙しくない」と言えば嘘になりますね(笑)。

しかし、コンサルティングファームでは、例えば1ヶ月でデューデリジェンスのアウトプットを出すとなった場合、ハードなプレッシャーの中、自分をひたすら追い込んでいく状況で、心身共に摩耗していく感覚がありましたが、一方、Ubieではそういった感覚は一切ありません。むしろ、充実感に変わっています。もちろん大変なこともありますが、「Ubieのプロダクトを通じて患者さんが適切な治療が受けられるようになった」など、目に見えて成果を実感するとやっぱり嬉しい。同じ密度でもコンサル時代とは違った忙しさだと思いますね。

榊原様
コンサル時代と比べて、プライベートでの家族との時間は取れているかな??

野上様
Ubieは、フルフレックスでフルリモートなので、家族との時間が非常に作りやすいですね。今、2人子どもがいるんですが、長男を幼稚園へ送っていくのは僕の仕事で。タイミングが合えばお迎えにも行きます。夕方は下の赤ちゃんをお風呂に入れて、夜ごはんは家族で食べる。こういった時間は、コロナ禍であってもコンサル時代ではなかなか作ることができませんでした。今の時代、ワークとライフの境界線をあえて曖昧にしながら、働きたいタイミングで働き、家族との時間も大事にするのもいいと思うんです。そういった柔軟性を持ちながら快適に働いています。

榊原様
僕も野上と同じく、家族との時間が明確に取れるようになり、妻からは「転職して本当によかったね」と言われますね。また今は、Ubieという組織をスケールさせるために必要なことをやっているんだという自認のもと仕事をしています。「これをやったらもっと面白くなるんじゃないか」ってすごくポジティブな気持ちでいるんですね。コンサル時代は休日でも頭の片隅では仕事のことを考えていたんですが、今は「仕事しなきゃ」と追われている感覚はなくなりましたね。

斉藤様
僕は今、2人の話を「そうだよね」と思いながら聞いていて。特にコンサル時代は、「クライアントが言っているからやらなきゃ」「パートナーが言っているからやらなきゃ」というように、外発的な動機で仕事をしていました。一方、今はUbieのビジョンを実現するために内発的な動機でやるべきアイデアが浮かんできます。野上が言う通り、決して9時17時の仕事ではないんですが、今は「やりたいことで忙しい」とそういった気持ちですね。

榊原様
ここにいる3人もそうだけど、Ubieには小さい子どもを抱えている人が多いですよね。お互いに理解があるので、途中で抜けることに対して誰も何も言わないし、むしろ育児を優先してくださいというカルチャーがあるほど。そういうスタートアップは珍しいかもしれない。

野上様
そこは本当にありがたいよね。Ubie全体を通して見ても、仕事とライフのバランスをうまく調和させながら働いている人は多い印象です。またカルチャーで言うと、Ubieはまるで文化祭の前夜に出し物を頑張って準備しているという感覚があって。「青春を取り戻すためにUbieに来ました」と言っていたメンバーもいますが、まさにその表現がぴったりだと思うほど。ある程度、社会で実績を積んできた人たちが、もう1度原点に立って、自分が本当にやりたいことにフォーカスできる。周りのサポートもありながら、それが実現できる環境だと思いますね。

斉藤様
そう。周りのサポートは大きいよね。僕は最近、2ヶ月ほど育休を取りましたが、すごく休みは取りやすかったです。基本的に1つのプロジェクトに対して2~3人でチームを組成していますが、バックアップ体制がしっかりとあるのでとても心強かったです。

榊原様
そうそう。Ubieでは、働く上で休みを取ることは権利だという認識はみんなにありますね。逆に休まずに頑張ってもパフォーマンスが下がってしまえば意味がないですから。もちろん、社会人として最低限のマナーはありますが、その調整ができれば休みは取りやすいと思います。

Ubie3名

野上慧様
野上慧 様

京都大学経済学部卒業。大手通信会社、外資系コンサルティングファームでのマネージャー経験を経て、2021年2月にUbie入社。Ubieでは主に製薬会社向けの事業開発/マーケティングを担当すると共に、Ubie Pharma InnovationのAccount Principalを担当。

斉藤雅弘様
斉藤雅弘 様

東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。外資系コンサルティングファームにてマネージャー職に従事した後Ubieにジョイン。Ubieでは製薬会社向けの事業開発を担当。またUbie Pharma Innovationに出向しAccount Principal 及び 採用リードを兼任。

榊原健太様
榊原健太 様

東京工業大学大学院修了。総合コンサルティングファームにてM&A・PMIやサプライチェーン構築に従事。その後、外資系コンサルティングファームのマネージャーとして新規事業開発や組織設計を経験。2022年5月にUbie Pharma Innovationに入社し、Account Principalを担当。

Ubie株式会社

Ubie株式会社

「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、患者さんの適切な受診をサポートする症状検索エンジン「ユビー」や、医療現場の生産性を向上させるユビーAI問診などを提供しているUbie株式会社。そのUbieの製薬事業を担う組織として、2021年10月に設立されたのがUbie Pharma Innovationです。

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサル業界に精通した転職エージェント。戦略コンサルやITコンサル。コンサルタントになりたい人や卒業したい人。多数サポートしてきました。信念は、”生涯のキャリアパートナー”。転職のその次まで見据えたキャリアプランをご提案します。

Ubie株式会社の求人情報

募集職種 製薬業界向けソリューション事業のコンサルティング&ソリューション組織の立ち上げ Account Principal/Account Manager
職務内容

Ubieは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。医療現場の業務効率化を図る「AI問診ユビー」と、生活者の適切な受診行動をサポートする症状チェッカーサービス「AI受診相談ユビー」を開発・提供しています。

現在Ubieでは、これまでにUbieが医療業界において築き上げてきた技術・事業アセットを駆使して開発した、製薬業界向けソリューション事業のスケール組織の立ち上げメンバーを募集しています。

本ポジションでは、時には製薬事業開発メンバーとも連携しつつ、Ubieの顔として製薬企業各社のニーズに合わせた最適なソリューション提案並びにデリバリーをリードして頂きます。

数兆円の市場規模を持つ製薬業界ではデジタル活用のポテンシャルが高く、これらの領域で事業をスケールさせる事ができれば、世界中の人々の命を救う規模の価値を生み出せる可能性があり、やり甲斐と社会的意義のある仕事だと考えています。

医療現場と製薬企業そして患者さんの真のマッチングを通じて、新たな医療のスタンダードを共に創り上げていく仲間を募集しています。

応募要件

【必須スキル(以下のいずれか)】

  • コンサルティングファームにおけるプロジェクトデリバリーの経験(3年以上)、並びにプロジェクト提案の経験(1年以上)
  • B2B向けソリューションセールス(特にエンタープライズ向けの新規営業)及びそのデリバリー経験(3年以上)

【歓迎スキル】

  • SaaS業界でのセールス経験
  • データ分析、データ活用に関わるプロダクト/サービスのセールス経験
  • ベンチャー企業(特に、ヘルステック)でのセールス経験
  • 製薬企業向けのソリューションセールス経験
  • スプレッドシート やBIツール(Redash / tableau 等)を用いた、データ分析に基づく、示唆抽出及び、必要アクションの導出スキル
  • チームマネジメントの経験
  • 新規組織立ち上げの経験
  • コンサルティングファームにおける、製薬業界向けコンサルティング案件の提案経験(3年以上)

【求める人材像】

■Unlearn & Learn(学び続ける姿勢)

  • 圧倒的な成功体験をもUnlearnし、新たな組織でのパフォーマンス最大化に向けて学習ループを回し続けることができる
  • フィードバックや指摘を素直に受け入れ、自己改善のサイクルを回し続けることができる

■GRIT(やり切る意思の強さ)

  • 目標達成に対する執拗なまでの拘りを持ち、自らを鼓舞し、取るべきアクションを自ら定義し、実行に移すことができる
  • 短期的な契約締結をゴールとせず、顧客のサクセスまでコミットし、ステークホルダー全体のアウトカムを最大化することができる
  • 型化され切っていないカオスな状態でも、ROIが高いタスクを見極め、自ら優先順位をつけて行動する事ができる
  • 主観や感想ではなく、ファクトベースでプロセス等に対して、改善提案を行うことができる

■Faithful(誠実さ)

  • (to 顧客)短期的な利益を追及するのではなく、長期視点で顧客にとっての価値を考えられる
  • (to 社内) ミッションの実現を共に成し遂げる仲間に対して誠実である
  • (to自分)自身のWillに誠実であること。自分を含め誰かに負荷が寄ってしまうようなことをしない

■Altruistic(利他主義)

  • 組織にアセットを積むという意識があり、組織としての課題解決の為にナレッジを蓄積・横展開できる(短期的なPL的視点だけでなく、BS的視点も含めて物事を判断できる)
  • 衝突がおきたとしても建設的に意見をかわし、違いを認め、切磋琢磨しながら組織を次のステージに運ぶことができる

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