ライトマネジメントの組織・人事コンサルティングとは？？

ライトマネジメントジャパンという会社をご存知でしょうか？？
URL：https://www2.rightjapan.co.jp/

どちらかといいますと日本法人では、再就職支援、アウトプレースメント
などのキーワードで認知されていることと思います。
現在このご時世ですの再就職支援ビジネスは好調なようです。

さて、そのライトマネジメントに昨年元マーサーの伊藤武彦さんが
移籍して、組織コンサルティング部を中心メンバーとし率いております。
ちなみにこの伊藤さん、マーサーで唯一、アソシエイトからスタートし、
最終的にはプリンシパルに昇進された超エリート。
しかも最年少でTopに上り詰めています。

伊藤さんは、
「日本もタレントマネジメントを強化していかなくては！！！」、
「日本人がグローバルでさらにリーダーシップを発揮
できるようにしなくては！」
という想いを持って、将来性のある、高い可能性を秘めたライトにJoinしたそうです。

そんなライトマネジメントの特徴をいくつか挙げます。

■ライトマネジメントのグローバル規模
アウトプレースメントで30年の歴史を持っており、
その30年の間に60社以上を買収。
現在は世界で52カ国に拠点を持っている。
これはマッキンゼーやアクセンチュアの次に多い。
日本の認知度はこれからであるが
グローバルではTOPファームと肩を並べている。

■高い可能性を秘めている！
ライトは人事コンサルの中でも“ソフト”（＝人材開発系）な
人事コンサルを提供。日本ではまだ定着していないサービス
でもあるので、これからの将来性が高い。
ちなみに、ライトの競合は
ハードな部分＝人事制度、役員報酬を得意としている。
ハードはこの先10年位のビジネスだが、
ソフトはこれからなので30年以上続くでしょう。

■組織・人事コンサルティングに力を入れる
日本ではアウトプレースメントのイメージが強いが、
伊藤さんがJoinしたことにより、より組織・人事コンサルに力を入れていく。
他のメンバーも、外資戦略ファームなどからメンバーが参画しています。
そういう意味で、中途採用のハードルも高いです（笑）！

■事例（コーチング、リーダーシップ開発など）
自動車メーカーに対してエグゼクティブコーチングを
外資SI企業に対してアセスメントを
外資ＩＴベンダーに対してリーダーシップ開発プログラムを導入
消費財メーカーに対してもリーダーシップ開発プログラムを導入
大手ケミカルに対してエグゼクティブコーチングを
これらを世界各国クライアントのグローバリゼーションに即応
できるようにしています。
そのためにバイリンガルやトリリンガルを揃えています。
これもライトの売りのひとつ。

■ビジネスは景気動向に左右されず
アウトプレースメントは不況のときに活況になり、組織・人事コンサルは
アウトプレースメント終了後に活況になる。即ち景気が回復してきたら
組織・人事コンサルのニーズも増える、という構図。
景気動向に影響されずにビジネス展開することができる。


上記だけでも、ライトマネジメントの魅力は伝え切れません。
是非詳細は荒木田まで！


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