コンサルティング会社は、人が命である。
この業界ほど、人の能力で売上に差が付くものは無いと思います。
どれだけ優秀な人材を集められるかで、その会社の将来は
決まってくるのです。別に商品を作っているわけではないですし。
各自がクライアントの課題を抽出して、解決案を提供する。
頭をフル回転して、クライアントから対価としてお金を頂く。。。
そうなると、どのように人を集めるかが重要になります。
ご存知のとおり、集める方法としては新卒採用と中途採用の二つがあります。
中途採用は、主に20代半ば~40代前半までの即戦力を、
転職と言う形で他の会社の経験者を集めます。
新卒採用は、その年の大卒、大学院卒、留学帰国組などを採用します。
最近各コンサルティング会社の人事とお話をしていても、
「10年前に比べて中途採用市場が大きくなって来ており、かつ、
世の中の人の転職のマインドも成熟してきたので、
新卒よりはまだ良い」
とのコメントを聞きます。
それに引き換え、新卒は
「そもそも1996年をピークに卒業生自体が減っている。
中途と違って、卒業生はその世代の人間だけなので
人数は限られているし、異業種の会社とも戦わないといけない」
との事で、中途採用よりもきついそうです。
コンサルティング会社の新卒の競合は、
・総合商社
・外資系金融機関
・メディア
・広告代理店
などなど。。。確かに手ごわい相手ばかりです。
こうなると大学3年くらいからインターンで囲い込むなどしなければ
いけないのでしょうが、他の業界でもやっていること。
どうするか。
今後、コンサルティング会社も、
防衛大のように4年間、給料を払ってコンサルタントを育てて、
そのまま刈り取るくらいの発想
じゃないときついかも知れないです!
人が命の業界ですから。