こんにちは!Executive Consultantの志賀です。
今回の独り言は「履歴書と職務経歴書」についてです。
◆履歴書と職務経歴書(ヘッドハンティングの進め方)
コンタクトをとり、適切と判断された候補者が絞り込まれた時点で、
ヘッドハンターからその人の履歴書と職務経歴書がクライアント側に送られてきます。
一つの案件で紹介される人数はまちまちですので、
条件が厳しいともう一人の候補者だけのときもあれば、3~5人ほどだけ探してきて、
その中から面接してもらう候補者を選んでもらうなどということもあります。
また時間を優先する場合では、紹介したい候補者が出てくると次々に
履歴書・職務経歴書を送ってくる場合もあります。
その他にも面接に際して事前に一緒に比較できるように
数人分の候補者の書類をまとめて送ってくる場合などもあり、
その辺は企業によって様々になります。
ですから、経歴書が送付されるタイミングなどを契約する時の
打ち合わせの段階できっちりと決めておくことをお勧めします。
この経歴書の送付に関しては契約時の打ち合わせの段階で
決めておくと良いと思われます。
履歴書、職務経歴書は企業が最初に目にする言わば「顔」となるので
過去の経験やスキルが良いものとしてとして表れるようしっかりと仕上げる必要があります。
これまでのキャリアや業務を通じて得たこと、
そして今後貢献できるスキルや能力を分かりやすく、
具体的に記入するようにしましょう。
職務経歴書では単に経歴を並べるだけではなく、
その経歴にきちんとした意思が伝わるよう一工夫を加えてみることをお勧めします。
【志賀 正明 (ExecutiveConsultant)】
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