こんにちは。
今週は毎日暑い日が続いていますね。
しかし先週までは、なんだか梅雨が遅れてきたような、
どんよりとした天気が続きましたね。
気温は低くて過ごし易いけど、太陽が出ないし、雨はジトジト降るし、
セミは鳴かないし、、なんか日本の夏、っていう感じがしませんでしたね。
やっぱり太陽がカンカン照りで、セミが鳴く蒸し暑い中でお客さん先へ営業して帰ってくると、
仕事してきたなぁ~!って感じがするので、やっぱり夏は暑い方がいいですね。
夏になると台風が発生する時期ですが、
スマートフォン市場の台風の目として注目されているのが、
米マイクロソフト製のOSを搭載した『Windows Phone 7.5』(ウィンドウズフォン7.5)です。
日本では初めて、て9月にKDDI(au)から発売されます。
ご存知の通り、現在日本国内のスマートフォン市場は
AndroidとiPhoneに二極化しています。
Windows Phone 7.5は最後発となりますが、日本マイクロソフトの樋口社長は、
『スマートフォンの世界はまだまだ黎明期、これから挽回できる』と自信を見せています。
米IDCが6月に発表した調査では、2015年に米アップルのiOSを抜き、
Androidに次ぐ二番手まで社を奪うとの見方を示しています。
<米IDC調査 主要3社の世界シェア予測(2011年⇒2015年)>
・Android 38.9% ⇒ 43.8%
・iOS 18.2% ⇒ 16.9%
・Windows Phone 3.8% ⇒ 20.3%
マイクロソフトはフィンランドのノキアとの提携したことで
同社OS『Symbian(シンビアン)』からの乗り換えも見込まれます。
そうなると上記調査結果の様にスマートフォン市場は、
Android、iPhone、Windows Phoneの熾烈なのシェア争いが続くことになりそうです。
スマートフォンを購入して4ヶ月、いまだにキーボードタッチが慣れない田畑からでした・・。
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