こんにちは。
今日の朝刊に『ブランド・ジャパン２０１２』の調査結果が出てました。
これは、日経BPコンサルティングが行っている企業、商品、サービス延べ
1,500ブランドを50,000人以上の消費者とビジネスパーソンが評価する
日本最大のブランド力評価調査です。今年で12回目を迎えます。
＜消費者による評価ランキング上位10位＞
1位アップル
2位グーグル
3位ユニクロ
4位ユーチューブ
5位ディズニー
6位マクドナルド
7位パナソニック
8位日清食品
9位ダイソー
10位楽天市場
＜ビジネスパーソンによる評価ランキング上位10位＞
1位トヨタ自動車
2位アップル
3位パナソニック
4位ホンダ
5位ソニー
6位オリエンタルランド
7位グーグル
8位日産自動車
9位ソフトバンク
10位任天堂
消費者が選ぶ強いブランドでは前回11位の『アップル』が
始めて首位になりました。
ｉＰａｄ（アイパッド）、ｉPod（アイポッド）などアップルの3製品も
50位以内にランクインされていて、「革新性」の高い製品を生み出した点で
広く消費者から支持を集めたかたちです。
ビジネスパーソンが選ぶ強いブランドでは『トヨタ自動車』が
2年ぶりに首位に返り咲きました。
トヨタ自動車は2012年2月の国内・海外をあわせた生産台数が月間で
過去最高を記録しました。
リーマンショックや、度重なる災害にも打ち勝つトヨタの底力は、
トヨタの凄さをを改めて世界へ示すかたちとなりました。
一方、世界最大の交流サイト（SNS）『フェイスブック』は上昇ランキングで首位となっています。
フェースブックは一般消費者だけでなく、ビジネスパーソンにとっても欠かせないビジネスツールの
ひとつになってきているため、来年のランキングでどのくらい上位に食い込むのか注目です。
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