ただの配車サービスと侮るなかれ! Uberの持つ大きな可能性とは

アプリでハイヤーが呼べるサービス「Uber」の新展開

スマートフォンのアプリでハイヤーが呼べる「Uber(ウーバー)」は、同様の「LINEタクシー」と共に、新たな運輸サービスとして注目されています。

使い方は簡単で、アプリから今、自分のいる場所を連絡すれば、そこに車が来てくれます。
その間、何分程度で到着するのか、また、どのような運転手が来るのかなども表示されるので、とても安心。
料金はあらかじめクレジットカードを登録しておくため、キャッシュレスで乗車することができます。

対応エリアはアメリカを始め、世界の各都市、国内では東京(23区中心)および福岡(一部)ですが、今度拡大されていくものと思われます。 uber で使われている車 (出典 : http://www.gizmodo.jp/2015/06/post_17401.html)

「UberCARGO」で突然の大荷物も安心

Uberのサービスは、ハイヤー配車に留まらず、そのインフラを利用して新たな事業を展開しています。
そのひとつが、2015年1月、香港で始まった貨物輸送サービス「UberCARGO」です。

これはミニバン(トヨタのハイエースなど)を利用し、人と荷物を運ぶサービス。
アプリで近くの車を呼び出し、目的地まで荷物を運んでもらうことができます。 その際、依頼者は輸送車に同乗することも可能。

たとえば、買い物の荷物が予想外に増えてしまった、簡単な引っ越しなど、さまざまな用途への利用が考えられます。

多岐に広がるUberのサービス

Uberは「UberCARGO」に先がけ、2014年に「UberRUSH」「「UberFRESH」というサービスを立ち上げています。

「UberRUSH」は自転車や徒歩で荷物を配送するサービスです。
こちらもアプリで荷物の集配場所を指定。担当者が荷物を引き取り、目的地へ運んでくれます。
配送状況はアプリ上で追跡することができます。

一方の「UberFRESH」はランチの宅配サービス。何種類かのセットメニューから好きなランチを選ぶことができ、配達時間は約10分程度。
ただし、自宅までの配送はなく、受け取りは住所地の路上で行うとのこと。
ロサンゼルスでのテストサービスを経て、現在はバルセロナ、シカゴ、ニューヨークの4都市で展開中です。

多様なサービスを展開するUberは、物流サービスの常識を変え、新たな潮流になるかもしれません。
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