中国でも、やっぱり英語

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今度の11月28日(日)に中国語検定を受けてまいります。

最近始めた中国語の勉強の一つの成果を見られるのですよね。
こういう試験モノは久し振りですので、ちょっと緊張します。
勉強しよう、勉強しよう、と思えば思うほど、
なぜか夜にテレビを見てしまう。。。
高校時代の中間テスト前の症状が出ております。

だから今回は諦めます。次。3月に。。。

かろうじて勉強を続けているのは、毎週日曜日に温先生
個人レッスンがあるから。
(温先生、不真面目な生徒でスミマセン。)

さて。弊社も人材紹介業以外でも中国ビジネスに積極果敢に
入り込んでおりまして、某大学MBAの教授に参画いただいたり、
某○○に関わっていただいたり、弊社の経営陣が人脈構築に
頑張っております。

そんな中、先日中国のコングロマリット企業の経営陣20数名が
日本にやってまいりました。グループで○兆円規模の売上だとのこと。

規模は凄いのですが、なぜか、泊まっているホテルは日本のビジネスホテル。
聞くと、「日本のホテルは高いから」。スーツなども普通のものですから、
見た目より中身を重視しているんでしょうかね。

ちなみに私は宴会に行かなかったのですが、凄かったらしいです。

弊社の代表は
「今日から兄弟だ」
「お前を絶対に儲けさせてやる」
「オレの酒は飲めないのか」
とか言われて、朝5時まであらゆる酒を飲まされたとか。
(通訳で同行した弊社の女性社員も大変だったでしょう)

まぁ、物凄い宴会だったらしいです。
私は酒がそれほど強くは無いので、確実に参加していたら死んでいたことでしょう。
ちなみに昔、上海で3日連続、白酒(中国版ウォッカみたいな)を飲んでいたら、
ストレスで左耳が突発性難聴になった実績を持ち合わせております。

で。
本題ですが、中国のエリート層とコミュニケーションをするにはやはり英語だそうです。
中国語はせいぜい50語くらい覚えておいて、適当に挨拶が出来れば十分。
それだけで十分努力は感じてくれるそうです。

ビジネスは基本英語で行うのが一般的だとか。
エリート層にもなるとある程度英語はしゃべれるそうですね。
日本人は中国語をしゃべれないですし、中国人も日本語をしゃべれないですし、
(もちろん、出来る方はおりますが、少ない、という意味です)
英語で行うのがビジネスの場では宜しいそうです。

「だから、荒木田さん、中国語勉強するのやめて英語にしな」

といわれました。あちゃー。
一応、28日頑張ってまいります。

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