プライスウォーターハウスクーパース、 クラウド名刺管理と高機能スマートロボットを組み合わせた、 コミュニケーション改革支援サービスの提供を開始

Sansan、DMM.comとソリューション開発において協業。

本サービスでは、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」と、高機能AIを搭載したスマートロボットを機能連携させます。スマートロボットがユーザーインターフェースとなり、音声会話やメールなどで情報の受け渡しを行うだけでなく、職場のコミュニケーションを活性化させる潤滑油としての役割も担います。

http://www.pwc.com/jp/ja/japan-press-room/press-release/2016/ai-smart-robot160223.html

アクシスコンサルティングのワンポイントニュース解説

PwCとDMMがロボティックス分野において連携したというニュースが1月に報じられたばかりですが、今度はそこにSansanが加わってきました。さらに基盤としてMicrosoftのクラウド三兄弟こと、Azure、Dynamics CRM、そしてOffice365とも連携するようです。

“スマートロボットがユーザーインターフェースとなり、音声会話やメールなどで情報の受け渡しを行うだけでなく、職場のコミュニケーションを活性化させる潤滑油としての役割も担います。”とのこと。もはや鉄腕アトムの世界しか思い浮かびません。アトムは2003年生まれ。それから13年ほど遅れて、いよいよロボットの時代が到来するのでしょうか。

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