~失敗事例~
どの会社のご面接においていもよく失敗事例をお聞かせ下さいと
ご質問を受けるケースが見受けられます。
面接で応募者は自己PRして自分を売り込む事を当然考えていますよね。
過去の実績や、評価されたことを全面に打ち出すが、失敗体験を求めると
『出来る人』になり得る人材かを確認できると数多くの担当者から
お話を耳にする事が多い。
つまり『出来る人』の多くは多くの失敗を重ねてきている。
『出来ない人』との違いは失敗を他人に転嫁せず、自分の
問題として解決し責任をまっとうするのを最優先に考えている。
要するに失敗体験から今後に活かせることを学び大きく成長
していくので質問の回答もどのように解決したかを明快に語る人が多い。
実は成功体験以上に失敗体験は重要であると言う事。
※もろん失敗事例を伝え、逆にPRにつなげる事は言うまでもない。
【ポイント】
・失敗体験を語れる人は、失敗から何かを学んでいる
・解決方法を学習出来る人が『出来る人』になる
・責任転嫁をしない強い意志を感じ取れる
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