ネガティブなフィードバックをもらえることはチャンスです。

こんにちは。
コンサルタントの稲橋です。
 
面接に行くと、当然面接の結果は気になりますし、
結果によっては、何が良くて何が悪かったのか知りたい
と思う方は多いと思います。
 
企業によって、フィードバックをくれる、くれない、
またくれる場合でも具体性やボリュームに差異はありますが、
例えばある企業では、うちの会社では採用はできないが、
応募して頂けたのもご縁があってのこと。
少しでも今後のプラスになるようにと、かなりしっかりと
フィードバックをくれることもあります。
 
もちろんポジティブなフィードバックをもらえる方が
うれしいとは思いますが、中にはかなり厳しい内容の
コメントをもらうケースもあります…。
正直、耳が痛い内容ではありますが、そのような
フィードバックをもらえることは、ある意味チャンスだと思います。
 
スキルや経験的なことではなく、自身の経歴の説明の仕方や、
なぜその企業に応募したかなど、アピールの仕方について
ネガティブなフィードバックをもらったということであれば、
今後はこれまでの経歴をもっとまとめて伝える、
より先方のニーズに合った部分だけアピールする、
会社の特徴や他社との差別化ポイントなどをもっと事前に
調べるなど、要はどこを改善すべきかが明確にわかります。
 
明らかにスキルや経験不足を指摘されたということであれば、
本来の転職の軸とは少し異なるかもしれませんが、
他のキャリアを考える、あるいはもう少し現職に残って、
指摘された部分の経験を積むなど、何かしら前進するための
きっかけになると思いますし、自身の現在の立ち位置が明確になる
という部分でもプラスのことだと思います。
 
ネガティブなフィードバックは受け入れられずに、
そんなことはない!納得できない!という方もいると思いますが、
結果的に転職活動が成功している方はどちらかというと
企業からのネガティブなフィードバックを誠実に受け止め、
次回以降の面接に活かしている方が多いと感じます。
 
ネガティブなフィードバックはポジティブに捉えることが
重要ではないかと思います。

非公開求人は約77%。求人のご紹介、キャリアのご相談、企業の独自情報等をご希望の方はぜひご登録ください。

新規会員登録はこちら(無料)

※フリーランスのコンサルタント向けキャリア支援・案件紹介サービス

フリーランスの方/目指す方はこちら

カテゴリー、タグで似た記事を探す

こちらの記事も合わせてご覧下さい

アクシスコンサルティングは、
プライバシーマーク使用許諾事業者として認定されています。


SSL/TLSとは?

※非公開求人は約77%。求人のご紹介、キャリアのご相談、
企業の独自情報等をご希望の方はぜひご登録ください。

新規会員登録(無料)

※フリーランスのコンサルタント向けキャリア支援・
案件紹介サービス

フリーコンサルの方/目指す方。
×