どんな仕事か?
大きく分けて2つになります。
『内勤での仕事』
・治験を行っている病院へデータEBM
(エビデンスに基づいた医療)
・医師向け学術レポート
・モニタリング報告書
・論文収集・海外のデータ
・メールチェック
『外勤での仕事』
・記載された症例報告書
・ドクターとの面談
・薬剤の搬入・薬剤の管理確認
・書類提出
※遠方の病院の場合は近くのホテルに
滞在し集中して多くの仕事をこなす事も
多く見られます。
治験の仕事にキャリアチェンジされた方からの
インタビューを行ったところ下記の意味を
感じ転職したかたが多く見られました。
□限られた人にしか治療が出来ない事に疑問を感じた
↓
□その上で新薬を世の中に出す治験業務に関心を示される
↓
□まずはCROで様々な経験を行い 数多くの現場を経験
↓
□製薬メーカーに現在勤務され活躍している
※一例です。
今後の見通しとしては大規模試験が数多くなり
開発費用が膨らむ為、製薬会社の統合は間違いなく
避けられないでしょう。または特定の領域に
絞って開発する会社も出てくると思います。
モニター業務の外注化が進み製薬会社の
モニターである存在意義が問われるように
なると思います。
ご検討をしている方がいらしゃいましたらご連絡下さい。
山尾