電車で足を大きく広げて座っている乗客が、面接を受けるとき
どのような態度なのかと考える事がある。
ある私鉄の顧客調査では、最も不快に感じることは、足を
広げたり組んだりして周囲の乗客に対して気配りができない
人だそうです。(新聞情報)
面接ではさすがにいきなり足を大きく広げる応募者はいないが
日頃の癖が出てくる事がある。
最近ではリラックスした雰囲気で進める企業も増えており応募者が
気を許したときに本質を見抜く意味で意識的にやっているそうです。
堅苦しく背筋を伸ばして握りこぶしをひざの上にずっとおいておく
必要はないが、日頃の生活習慣をいきなり変えることはできないので
注意をしたいところです。
【ポイント】
・不快感を与えないか注意(自分が面接官だったら?)
・生活習慣の中から注意しよう
ご参考にして頂ければ幸いです。
次回も面接情報をお伝え致します。