転職先にSIer(システムインテグレーター)を選んだとします。
そこが一次請けか、二次請けか、あるいは更に三次請けなのか。
気になるところです。
でも、外から見ても、なかなか分かりづらいのが現実。
今回はかなりざっくりと、ではありますが、一次請けか二次請けか、
というのを判断する指標をお伝えします。
もちろん、これが全てではないのであくまで参考ですが…
企業のホームページを見ます。
企業概要、企業情報などの欄に「主要取引先」がないか探します。
この「主要取引先」を見て判断するのです。
すなわち、
主要取引先に非IT業界(銀行や商社や流通小売系の会社など)が
名を連ねていれば、一次請けの割合が多いであろう、と想像します。
主要取引先が一次請けSIer(NTTデータや日本IBMなど)が
載っている場合は、NTTデータや日本IBMから仕事を請けている二次請け。
主要取引先がどうも二次請けっぽい、という場合は三次請けなのかも?
なんて想像するわけです。
もちろんこれが全てではないんですけどね。
手っ取り早く想定したい場合に、我々もこの辺を見ています。
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そこが一次請けか、二次請けか、あるいは更に三次請けなのか。
気になるところです。
でも、外から見ても、なかなか分かりづらいのが現実。
今回はかなりざっくりと、ではありますが、一次請けか二次請けか、
というのを判断する指標をお伝えします。
もちろん、これが全てではないのであくまで参考ですが…
企業のホームページを見ます。
企業概要、企業情報などの欄に「主要取引先」がないか探します。
この「主要取引先」を見て判断するのです。
すなわち、
主要取引先に非IT業界(銀行や商社や流通小売系の会社など)が
名を連ねていれば、一次請けの割合が多いであろう、と想像します。
主要取引先が一次請けSIer(NTTデータや日本IBMなど)が
載っている場合は、NTTデータや日本IBMから仕事を請けている二次請け。
主要取引先がどうも二次請けっぽい、という場合は三次請けなのかも?
なんて想像するわけです。
もちろんこれが全てではないんですけどね。
手っ取り早く想定したい場合に、我々もこの辺を見ています。