昨日、Twitterに関するセミナーに参加してきました。
名刺アドバイザーとして書籍も出されている高木芳紀氏と
一介の大学院生ながら17,000を超えるフォロワーを有するyu yu氏による
セミナーで、いかにうまくTwitterを使ってブランディングするか、
いかにTwitterのフォロワーを増やすか、そしてその効果は、
といった内容でした。
私は昨年11月にTwitterを始めて、ようやくフォロワー数1,000を超えたばかりの、
まだまだひよっこ。
Twitterによるマーケティング効果、ブランディング効果を狙うためには、
まずは量を追わなければ、と考えていたので、「フォロワーを増やす方法」には
非常に興味がありました。
以下、セミナーで学んだ内容を備忘録がてら。
■自分のオリジナル肩書きを作る
・自分の商品やサービス+従来からある肩書き(アドバイザー、ガイド、アナリスト…)
作って検索してみて、それを使ってる人がいなければチャンス!
検索時自分が一番上に来るようなオリジナルを作る
・人を探す時に検索しそうな言葉を仕掛ける(達人、専門家、研究家…)
・名刺からWeb(ブログ、Twitter、Facebook…)への誘導に使える
(URLを書くより、「●●」で検索、という検索ワードを入れる)
■フォローされやすいプロフィール
・160文字フルに使う。仕事もプライベートも混在させ、オープンに。
・ビジネス利用の方は基本は本名+会社住所を入れる。
・得意な事や趣味、生活環境、好物、Twに対する姿勢(フォロー返し派など)、
その他、相手が共通項を見つけ、興味を持ちやすいように工夫。
■フォローされやすいアイコン
・顔写真が基本。鳥マークのままだとやる気なしと見られる。
風景やイラストなども、類似するものがありそう。
・会社マークだと営業色が出過ぎなので、会社マークを持った写真など、一工夫を。
■フォロー数>フォロワー数の人を中心にフォロー
・特に3,000人以上のフォロワーがついてる方はフォロー返し率が高い。
・つぶやきが一日以上ない方、(自分が英語使わないなら)外国人、
アイコンが鳥マークのままの方はフォロー返し率が低い、または
リムーブされる可能性が高いため、スルー。
■リムーブされないつぶやきのコツ
・「会話」を心がける。誰かのつぶやきに対する反応や、共感つぶやきを増やす。
・ブログへの誘導ばかりせず、有益な情報を定期的に織り込む。
・離席する前のつぶやき(最新つぶやきとしてしばらく残る)に気を遣う。
・連投しすぎない(TwitDelayやHootSuiteで予約投稿も有効)
■フォロー数が2001を超える頃には要注意
・Twitterの仕様上、フォロー数が2001を超えるとフォロワー数の1.1倍までしか
フォローできなくなるため、注意が必要
・フォロー返しされていない人の整理を適宜行う必要。
http://friendorfollow.com/ ←これが便利
こんなところでしょうか。
自分と関心領域の異なる方のフォロワーを増やしても意味がない、
なんて意見もありそうですが、心に残ったのは、
「徹底的な量は質に転移する」
です。
Twitterでは、確かにこれは当てはまりそう。
頑張ります。
Tweet
名刺アドバイザーとして書籍も出されている高木芳紀氏と
一介の大学院生ながら17,000を超えるフォロワーを有するyu yu氏による
セミナーで、いかにうまくTwitterを使ってブランディングするか、
いかにTwitterのフォロワーを増やすか、そしてその効果は、
といった内容でした。
私は昨年11月にTwitterを始めて、ようやくフォロワー数1,000を超えたばかりの、
まだまだひよっこ。
Twitterによるマーケティング効果、ブランディング効果を狙うためには、
まずは量を追わなければ、と考えていたので、「フォロワーを増やす方法」には
非常に興味がありました。
以下、セミナーで学んだ内容を備忘録がてら。
■自分のオリジナル肩書きを作る
・自分の商品やサービス+従来からある肩書き(アドバイザー、ガイド、アナリスト…)
作って検索してみて、それを使ってる人がいなければチャンス!
検索時自分が一番上に来るようなオリジナルを作る
・人を探す時に検索しそうな言葉を仕掛ける(達人、専門家、研究家…)
・名刺からWeb(ブログ、Twitter、Facebook…)への誘導に使える
(URLを書くより、「●●」で検索、という検索ワードを入れる)
■フォローされやすいプロフィール
・160文字フルに使う。仕事もプライベートも混在させ、オープンに。
・ビジネス利用の方は基本は本名+会社住所を入れる。
・得意な事や趣味、生活環境、好物、Twに対する姿勢(フォロー返し派など)、
その他、相手が共通項を見つけ、興味を持ちやすいように工夫。
■フォローされやすいアイコン
・顔写真が基本。鳥マークのままだとやる気なしと見られる。
風景やイラストなども、類似するものがありそう。
・会社マークだと営業色が出過ぎなので、会社マークを持った写真など、一工夫を。
■フォロー数>フォロワー数の人を中心にフォロー
・特に3,000人以上のフォロワーがついてる方はフォロー返し率が高い。
・つぶやきが一日以上ない方、(自分が英語使わないなら)外国人、
アイコンが鳥マークのままの方はフォロー返し率が低い、または
リムーブされる可能性が高いため、スルー。
■リムーブされないつぶやきのコツ
・「会話」を心がける。誰かのつぶやきに対する反応や、共感つぶやきを増やす。
・ブログへの誘導ばかりせず、有益な情報を定期的に織り込む。
・離席する前のつぶやき(最新つぶやきとしてしばらく残る)に気を遣う。
・連投しすぎない(TwitDelayやHootSuiteで予約投稿も有効)
■フォロー数が2001を超える頃には要注意
・Twitterの仕様上、フォロー数が2001を超えるとフォロワー数の1.1倍までしか
フォローできなくなるため、注意が必要
・フォロー返しされていない人の整理を適宜行う必要。
http://friendorfollow.com/ ←これが便利
こんなところでしょうか。
自分と関心領域の異なる方のフォロワーを増やしても意味がない、
なんて意見もありそうですが、心に残ったのは、
「徹底的な量は質に転移する」
です。
Twitterでは、確かにこれは当てはまりそう。
頑張ります。