こんにちは!
今、弊社でシステムを導入しているのですが、大変ですね~。
元々、SEとコンサルを10年近くやっていたので、
最初は懐かしかしくて、久々に書く業務フローや、
導入スケジュールを考えたり、
ちょっと楽しかったのですが。。。
やっぱり大変です!
とはいえ、今はユーザサイドで行っているので、前とは違いますけどね。
システム会社の方は、徹夜で対応していただいたり、
割り込みの開発に対応していただいたり。。。
頭が下がる気持ちです。感謝!感謝!
とはいえ、ユーザサイドとしては業務を止めるわけには行かず、
大変だと分かっていも、様々な依頼をしています。
システム会社サイドとしては
『好き勝手いいやがって!』
という気持ちになのではないかな?と思っています。
が、業務には変えていいものと、変えてはいけないものがあるので仕方ないのです。。。
SEが品質の良いソフトウェアを開発し、
コンサルが業務とシステムを融合させ、
ユーザ部門が定着化させる。
改めて、そんな感じの役割分担だな~っと実感しています。
最近、コンサルティングファームが業務改善~からソフトウェアの開発、
システム定着化まで手がけるケースが増えていますが、
そこまで担当してもらえると、ユーザ部門としては、かなり楽です!!
だから、コンサルティングファームはSEを大量に採用しているのですね。
SEとしても、より上流の経験ができる機会が増えるので、
上流フェーズを経験したいSEがコンサルティングファームへ入社するというのは、
Win-Winな関係なんでしょう。
ちょっと話しが広がっちゃいましたが、
SEの皆さんがいるので世の中が回っている部分も多いと感じられる今日この頃です。