先週に引き続き
TOEFL・TOEICについてご案内申し上げます。
TOEFLテストには、2種類あり、
TOEFL PBT(Paper-based Test ペーパー版 TOEFLテスト)と
TOEFL-iBT(Internet-based Test インターネット版TOEFLテスト)があります。
因みに日本では、TOEFL iBT実施されており、TOEFL PBTは2007年11月以降実施されておりません。
TOEFL PBT(Paper-based Test ペーパー版 TOEFLテスト)と
TOEFL-iBT(Internet-based Test インターネット版TOEFLテスト)があります。
因みに日本では、TOEFL iBT実施されており、TOEFL PBTは2007年11月以降実施されておりません。
「読む」「書く」「話す」「聞く」の4セクションで構成され
日本国内のテストセンターで1人1台コンピューターが割り当てられ
4つのセクションを全てコンピュータで受験します。
コンピューター受験中でも、メモを取る事(Note-taking)は可能です。
「話す」のSpeaking セクションでは、マイクに向かって話し、音声が録音されます。
「話す」のSpeaking セクションでは、マイクに向かって話し、音声が録音されます。
英語に必要とされる4つの能力「読む」「書く」「話す」「聞く」が必要ですが
TOEICとTOEFLでは、テスト形式が異なります。
TOEICとTOEFLでは、テスト形式が異なります。
現在TOEFLでは、コンピューター上で4つのセクションを受験しますが
TOEICは問題用紙、マークシートでの解答用紙の従来のスタイルです。
TOEICは問題用紙、マークシートでの解答用紙の従来のスタイルです。
また「話す」のセクションでは、TOEICは
英検のように面接での口答試験もなければ、TOEFLのように
マイクを使っての音声録音もありませんのでTOEICは「読む」「書く」「聞く」の
一般入社やセンター試験のようなスタイルと言えます。
英検のように面接での口答試験もなければ、TOEFLのように
マイクを使っての音声録音もありませんのでTOEICは「読む」「書く」「聞く」の
一般入社やセンター試験のようなスタイルと言えます。
来週もこの続きをご案内申し上げます。
山尾