改めて…語学力について

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こんにちは。
コンサルタントの稲橋です。

 

前回と同じ出だしになってしまいますが、
今日も寒いですね…

 

私はカナダに4年いたので寒さにはだいぶ強くなっているかな?
と思っていたのですが、やはり日本の冬は寒いです…

 


さて、本日の日経に、
「10月時点での大卒内定率は59.9%、過去2番目の低さ」
という記事がありました。
理由としては、企業の経営環境に不透明感が強い上、経済活動のグローバル化に伴い企業が学生の語学力などを厳しく問うようになったことなどが響き、内定率の低迷が続いている状況とのこと。

 

我々は学生ではなく、主に転職を希望される方のサポートをさせて頂いておりますが、
新卒に限らず企業の経営環境の不透明感というものは中途採用にも影響しますし、
グローバル化に伴って語学力が問われるケースが今まで以上に増えてきていると感じます。

 

特に語学力に関しては、
“英語でのコミュニケーション能力が高く、英語でのビジネス経験のある方”
“TOEIC700点以上”
というような条件が書かれている求人票をよく見かけます。

 

もちろん企業の業態、職種やポジションによって求められる能力は異なりますが。

 

すぐに語学力を身につける、というのはなかなか難しいとは思いますが、
少なくとも転職を考えていらっしゃるようであれば、日頃から意識して準備しておいた方が良いでしょう。
と、みなさん言われなくても認識しているとは思っております…。

 

ただ、最近改めて語学力があると有利で、転職先の選択肢が増えるということを実感しております。

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