こんにちは。
コンサルタントの稲橋です。
ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいました。
今年は家事、育児に専念。
平日はなかなか時間がとれないので、
家族と過ごす時間が取れて良かったと思います!
さて、連休中に日経ウーマンによる、女性が活躍する会社が発表されました。
1 日本IBM
2 P&G
3 第一生命保険
4 日本生命保険
5 高島屋
6 パソナグループ
7 大和証券グループ
8 ソニー
9 パナソニック
10 野村証券
ランキング上位10社はこのようになっています。
調査は、
(1)女性の管理職登用度
(2)ワークライフバランス(仕事と生活の調和)度
(3)女性社員向け研修制度の有無など女性活用度
(4)女性社員比率など男女均等度
の4つで順位付け。
日本IBMは2年連続のトップとなりました。
なお、日本IBMの女性管理職比率は12%。
12%というとそれほど高くないような感じもしますが、
平均が6.9%なのでほぼ倍の数字です。
また、女性社員の職域を広げた日本生命保険をはじめ、
女性リーダー育成に力を入れる電機や、女性社員の能力を引き出す取り組みに
熱心な金融などが上位に入ったようです。
世界的にみるとヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアに比べ
日本は女性の働きやすさでは劣っているようですが、
女性が活躍できるような制度や取り組みが進んで来ていることは確かですね。
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