こんにちは。
コンサルタントの稲橋です。
先日、米フォーチューン誌の「40歳以下のビジネス界のトップスター40人」に
グリーの田中社長(20位)が選出されましたね。
日本人唯一ということもありうれしい半面、選出されたのはアメリカを中心とする
大手企業の経営者が中心ということで、
今後は日本の企業の経営者が選出されるように・・・と期待しています。
ちなみに上位5名は下記の通りとなっており、
IT業界の経営者が上位を占めています。
1位:Larry Page(Google)
2位:Mark Zuckerberg(Facebook)
3位:Marissa Mayer(Yahoo)
4位:Jack Dorsey(Square)
4位:Sergey Brin(Google)
さて、話は変わりますが、
お会いするご人材の方で複数のエージェントを利用している方は
良くいらっしゃいますが、あるエージェントから紹介された企業名をお聞きすると、
なぜその企業?と少し驚くことがあります。
ご本人としてもなぜ紹介されたか良く分からない、ということを
仰る方もいらっしゃいますが、紹介された企業(案件)と自身の経歴でどこがマッチ
しているか?というのは不明な点があれば詳しく聞いてみた方が良いと思います。
書類選考は別にしても、面接の時に志望理由などをきちんと話せないという
ことにもなるでしょうし、もし紹介された明確な理由があるならば、
それをしっかりと把握した上で選考に臨んだ方が効果的です。
また、応募検討している企業についても、企業の情報や評判など、
複数のエージェントから話を聞いてみるというのもお薦めです。
あるエージェントからは薦められたが、あるエージェントからは紹介されなかった
というケースもあるでしょうし、また、ネット上の評判だけを信じるというのも、
あまり良い判断ではないと思います。
様々な情報の出所がありますが、一つの情報源のみを信じるのではなく、
それぞれ得た情報を総合的判断して、応募する・しないあるいは、
その企業に行く、行かないを決めることで後悔することのない
転職活動になるのではと思います。
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