脳を鍛える5分間の鬼トレーニング

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こんにちは。
キャリアコンサルタントの最上裕司です。

ふと衝動的にNintendo3DSソフト『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』を購入。


実は「脳トレ」シリーズは結構好きで、前作、前々作も購入し、やり込んでました。
前のシリーズはそれぞれ2005年の5月と12月の発売ですから、
かれこれ7年も前のものなんですね。
ちょうどその頃は前職NTTデータで、脳開発的な新規ビジネスの企画に携わっていたので、
脳トレも仕事的にも非常にホットでした。

さて、鬼トレですが、本当に鬼でした。

脳トレ系のゲームは割と得意でして、計算の速さとか、瞬間記憶力とか、
前作・前々作においても成績的には悪くないですし、苦もなくやり込むタイプでしたが、
鬼トレは…結構苦しんでます。

これまでのゲームで感じなかった「壁」をいきなり突きつけられ、
それを乗り越えるかどうかのところでもがき苦しむ感じです。
ゲームというか、もう、訓練。
正直ストレスにもなり、辛さもあるのですが、されど、ついついやってしまうのです。

購入すると一番最初にやるであろう「鬼計算」がまず「鬼」ですね。
単なる1桁の足し引き算ですが、次々と流れてくる問題のうちの、1つ前、2つ前、3つ前…を
解答していかなければならないのです。

1+2=□
4+5=□
8−1=□
9−5=□

というのが次々に流れてきて、最初に1+2=、4+5=、みたいなのが流れて消え、
画面に8−1=が出ている時に最初の1+2を答える、という感じです。

「速い3バック」すなわち3つ前の計算を答える、というとこまで行きましたが、
その先になかなか進めずにいます。


先日、とある企業の適性試験を試しに受けさせていただきましたが、
出てきた問題は算数と国語が入れ替わり立ち替わり…で、頭の回転の早さは
相当に影響しそうな問題たちでした。

「鬼トレ」で鍛えてれば、もっと高得点が獲れたんだろうな、と。


企業の適性試験は色々な種類があるため、一概には言えませんが、
SPI2とか、いわゆる算数・国語系の問題の場合は頭の回転の速さ、
いかに計算することに頭が慣れているか、みたいなところも得点に影響するため、
適性試験前に「鬼トレ」や「脳トレ」で脳をアイドリングしておくのも
意外と効果的なんじゃないかな、なんて思いました。

 

皆さんもよかったら試してみてください。

 

 
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