こんにちは。
キャリアコンサルタントの最上裕司です。
今年、齢37歳。
まだまだ元気ですが、ぼちぼち見えないところ、気づかないところに
ガタが来始めています。
ありがたいことに年に一回はきっちりと健康診断を受けさせてもらっていますが、
たまに人間ドックなんかでしっかり検査してもらった方が良いかな、
とも思っております。
さて、健康については毎年の健康診断で良いと思いますが、
キャリアについてはいかがですか?
知らないうちに「市場価値の少ないキャリア」に蝕まれていませんか?
キャリアも若い20代のうちは多少のずれも「ポテンシャル」という言葉が
呑み込んでくれますが、30代を過ぎてくると、そうもいきません。
37歳の私は、多分年金をもらえるのは良くて70歳。
あと33年働かなきゃいけないわけです。
つまり、
「70歳まで働ける市場価値」
を身につける必要があるわけです。
その市場価値を意識的に確認できてるか、ということが重要です。
転職は毎年してたら大変なことです。
「堪え性がない」
「ジョブホッパー」
「定着性に懸念」
といわれてそれこそ市場価値を失います。
しかしながら、転職「活動」は毎年定期的に行う価値があると思います。
強制的に自分のキャリアを市場に晒し、市場の評価を受ける。
自分が強みだと思っていることは、市場からはどう捉えられているのか、知る。
キャリアの定期点検。
キャリアの健康診断。
意外と見落としがちですが、実は結構重要です。
70歳、あるいはそれ以上働くことのできる自分のキャリアの価値とは何か。
気づかないうちに「もう手遅れです」とならないように、
是非、気軽にキャリアの健康診断を受けにきてください。
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