こんにちは。
皆さんは米AppleのiPadをお持ちでしょうか?
先日IDCジャパン社よりiPad利用者の使用用途についての
調査結果の記事が出てました。
iPadを購入したことによるパソコン利用方法の変化を尋ねたところ、
「iPadを2台目以降のパソコンとして利用するようになる」が3割弱で、
「文書作成はパソコン、ネット閲覧や本の購読はiPadと使い分ける」という人が4割弱、
「パソコンの利用方法に変化はない」が1割強で、「iPadは音声通話がないスマートフォン
として利用する」が1割。「文書作成はほとんど行わないため、パソコンで行っていることを
iPadで行う」という人も1割弱いたそうです。
家庭向けパソコンでは、文書作成などを行う「1台目」のほか、ネット閲覧などに利用する
「2台目」以降の市場があります。いままではネットブックなどがその代表として認知
されてましたが、iPadについてこうした認識が広まれば、ネットブックの販売は減少すると、
IDCは分析しています。
iPadの高評価点として、多くの人は本体の軽さや電子書籍の購読のしやすさを挙げています。
なお、パソコンについては、今後も米Microsoft(マイクロソフト)のWindows OS搭載機を
支持するとの回答が7割にのぼっているそうです。米国ではアップル製パソコンがシェアを拡大し、
iPadとの相乗効果も出ている言われています、日本国内では依然としてWindows搭載機の
人気が根強いようです。
今後、日本もiPadとの相乗効果からアップル製パソコンのシェアが拡大するのか注目です。