景気後退局面で、受注はむしろ伸びている

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先日の日本経済新聞に富士ソフトの白石社長がコメントを
出していました。

「景気後退局面で、受注はむしろ伸びている」

それは、金融機関などが、IT関連製品や
サービスの取引先を絞り、一社あたりの発注量を
増やす傾向があるからだそうです。

08年度下期は、大型案件が増えて利益率も
改善できそうと指摘していました。


これからは、顧客に選ばれない企業は厳しい時代かも
しれません。逆に、富士ソフトの様に顧客の信頼を受け、
顧客に選ばれる企業にとっては、またとない
チャンスの時代なのかもしれません。


そういった意味でも、転職に際してもどのような
企業を選ぶかがさらに重要になってくると思います。

業界動向、不況に強い会社、潜在能力の高い会社
etc・・・、現在転職活動で判断材料にお困りな方は
お気軽にご連絡ください。
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5000名のコンサルタントの転職支援をしてきた人材紹介会社(転職エージェント)。
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