アビームコンサルティングの魅力

日本発にこだわる日系大手コンサルティングファーム

アビームコンサルティングとは、大手ファームは外資系が中心のコンサルティング業界で、東京都千代田区丸の内に本社を構え、「日本発」にこだわる日系総合コンサルティングファームです。

アビームコンサルティングは、元は等松・トウシュロス コンサルティング株式会社として1981年にスタートし、2003年に現在の社名に変更。2004年にNECと資本提携後、飛躍的に成長を遂げ、2017年現在では資本金62億、連結従業員数4,717名、世界10か国に19拠点を構えるビッグファームとなりました。

アビームコンサルティングの強み

アビームコンサルティングの日本発というこだわりは、コンサルティングの進め方ににも表われています。

外資系コンサルティングファームが、海外での事例を日本に持ち込み、ナレッジ化しているのに対し、アビームコンサルティングは「アビームテンプレート」と呼ばれるツールを用意しています。

これはアビームの保有している知見を体系的にまとめたもので、「業務プロセス」、「要件定義ドキュメント」「実機環境」の3つで構成されています。欧米発ではなく、日本企業がつくったものがほしい、という日本を含むアジア各国のクライアントのニーズに応えるものになっています。

アビームコンサルティング代表取締役社長の岩澤氏は、次のように述べています。「私たちの仕事のやり方はクライアントの中に入り、内側から企業を変えていく方法です。すべてがワンセットで、垣根や業際といったものが良い意味でハッキリしない部分が出てくるんですね。(中略)たとえ話で言えば、欧米流が外科手術なら私たちは漢方治療とでもいいますか(笑)。日本やアジアの企業には実はこのほうがフィットするケースが多いんです」

参考:「コンサルティング業界大研究」 p172-173 産学社

また、Big4と比較すると、監査法人系のファームではない分、クライアントに区切りがない点が魅力とも言えるでしょうか。監査法人が有する会計やガバナンスなどのコラボレーションやナレッジの共有に関してはBig4の方が得意とするものの、アビームコンサルティングでは大手金融機関(メガバング)など多くがクライアントになっているなど、そのような点に縛りがなくセリングの際も制限がないのはマネージャークラスにとっては大きなメリットでしょうか。

アビームコンサルティングならではアプローチ

アビームコンサルティングのコンサルティングアプローチは以下の通りです。

  • クライアント中心の論理
  • クライアントとの長期的な関係を重視する
  • 仕組みづくりよりも、その仕組みを実際に動かす
  • 個人プレーよりチームワーク重視

参考:「企業研究BOOK 2017 アビームコンサルティング」 p62 日経BPコンサルティング

どのコンサルティングファームもクライアントファーストを謳っていますが、アビームコンサルティングでは一貫して、顧客の「リアルパートナー」になることを標榜してきました。欧米系のファームが「レディメイド」ならば、アビームコンサルティングはよりフレキシビリティの高い「オーダーメード」アプローチをとっているそうです。

また、チームでのアプローチを非常に大切にしているのもアビームコンサルティングの特徴です。この「チーム」という言葉はアビームコンサルティングを語る際に必ず現れる、非常に重要なキーワードです。あるクライアントから、「アビームのプロジェクトは、まさに全員野球そのものですね」と評価されるほど、チームでのオペレーションを重視しており、社員に関して「チームを組んで互いに高め合いながら、より大きな成果を上げるという強い意志を持った人が集まっている」とのことで、採用において求める人材像でも「周りを巻き込んで前に進める人」と記載されております。

参考:「求める人材」
https://www.abeam.com/jp/recruit/information/portrait/

また、就職や転職では、「顧客の「リアルパートナー」になること」を標榜しているアビームコンサルティングだけあり、マインドやポテンシャルなど本人の可能性を信じた採用傾向があるようです。就活(ESも含む)から転職の面接まで、多少求めるスキルに及ばない場合でも仕事や人生の価値観など、マインド面を重視した質問が聞かれることがあります。

また、マネジメントクラスでもセリングは加点にはなるものの、0だからといって減点になることはなく、セリングよりもクライアントの課題解決に向けた仕事が可能という点も、アビームコンサルティングならではの魅力でしょうか。

IT支援に大きな強み、教育・研修制度等で入社後さらなるスキルアップも可能

IT支援に強みを持つのがアビームコンサルティングと他の大手ファームとを比較した際の大きな違いでしょうか。

開発フェーズはアウトソースするものの、上流から要件定義まで、あらゆるフェーズまで一手に担うところに特徴があります。システム導入などに関わったエンジニアの方で、より上流から課題解決を目指したいという方にとっては、理想的なキャリアパスとなるでしょうか。

ITに関する業務経験を使うケースも多く、実際SIerのエンジニア出身の方がプリンシパルにまで昇格されている事例が複数あります。

また、アビームコンサルティングでは、IT未経験・経験者関わらずテクノロジーに関する研修制度も充実しており、社内ではシステム構築スキル、社外ではSAPやOracleなどの資格を無料で習得できるようです。

参考:「キャリア・研修・評価」(2019年度)
https://www.abeam.com/jp/career/mid-career/careerpath/

ただし、公共チームはIT案件が少ないなど、チームによって案件の種類や求められるケイパビリティは異なるため、事前の確認をおすすめいたします。

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