「大手ファームにいると先が見えてくる」という不満は、立ち上げ期の関西拠点なら解決しやすいという話

【目次】

          1. 大手ファームの中でも「立ち上げ期」である関西拠点という選択肢
          2. 少数精鋭のため、「決められた領域でコンサルをする」というジレンマを解決できる
          3. 毎日がとにかく“混沌”としており、やりたいことにもトライしやすい
          4. パートナークラスの仕事にも関わりやすい
          5. ただし、立ち上げ期で活躍するためには、何より『覚悟』が大切

大手ファームの中でも「立ち上げ期」である関西拠点という選択肢

大手ファームの転職者から寄せられる現職の不満に、「ある程度の経験を積むと先が見えてくる」「決められた領域でコンサルをしていてジレンマを感じていた」という声が多くあります。大手ファームでは組織が大きくなりすぎて専門性が高くなり、案件の領域が狭くなる、またキャリアパスも先例があるので轍が敷かれ、先が見えてしまっているという意見が多数のようです。

一方で関西ファームは現在立ち上げ期であることがほとんどであり、「領域もクライアントもキャリアも手探りで開拓していける」といった声を聞きます。そこで、今回は”立ち上げ期”に注目し、いまファームの関西拠点で働く魅力をご紹介します。

少数精鋭のため、「決められた領域でコンサルをする」というジレンマを解決できる

現在、関西拠点の多くは、人数が少ないためにインダストリー・ソリューションで組織化されていません。リージョンで一括りの組織なので、一人ひとりのコンサルタントが関わることのできる領域が非常に広いようです。

東京では大手として名の知れたファームでも、関西拠点では「事業戦略、新規サービス、業務改革、経営管理、原価管理、SCM、デジタルトランスフォーメーション・・など、過去の経験や実績のある者同士で知見や技術を組み合わせながら新しい領域にアジャストしていく」という状況だと言います。

実際に、「大手ファームで上から決められた領域でのみ活動をしていてジレンマを感じていたところ、立ち上げフェーズで、新たにコンサルタントとしての幅を広げるチャンスに魅力を感じた」という理由で外資系ファームから日系ファームの関西拠点へ転職した方もいらっしゃいます。

毎日がとにかく“混沌”としており、やりたいことにもトライしやすい

大手ファームのコンサルタントから寄せられる転職理由として、「ある程度の経験を積むと先が見えてくる」、「昇進するには何が必要か・昇進したら何が任されるのかが分かってしまう」という悩みがあります。

実際に、コンサルタントはキャリアを歩むにつれ似たような案件に関わることが多く、「目をつぶっても一定の仕事ができるようになる」というコンサルタントもいるほどです。一方で、黎明期とされる現在の関西拠点に目を向けてみると、現職ディレクター曰く「毎日がとにかく混沌としている」そうです。

「『自由』という名の縛りを感じながら、うまくいけばやりたいことが出来る」とのことで、すべてが既定路線で進んでいくキャリアに疑問や閉塞感を感じる層には、フィットする部分があるのかもしれません。

パートナークラスの仕事にも関わりやすい

2018年に関西へ進出した某外資系ファームのディレクターは、「人数が少ないため、関西オフィスの戦略を描き戦術を練り、実行のために採用も行うなど運営すべてに携わることができる」と語っていました。東京ではパートナークラスが行う組織全体のマネジメントに、関西ならばその下のクラスでも関わることのできるファームが少なからず存在します。

一般的に中小規模のファームや東京の立ち上げ期にあるファームでは、大手ファームの下請けという形でプライム案件に関われないケースもあるようです。一方で、関西では依然としてコンサルティングファームを使った経験のない事業会社も多く、まさに業界としてのファーストコンタクトを取るケースも多いようです。まだ手つかずのクライアントに思い切りよく入り込み、自分がその事業会社にとって初めてのコンサルタントになるチャンスにも溢れています。

ただし、立ち上げ期で活躍するためには、何より『覚悟』が大切

「『自由』という名の縛り」は裏返せば、0から自分でつくっていかないといけない、ということに尽きます。あるコンサルタントは「売り上げの数字をどうつくれば良いのか分からない状態で働くのは、かなりのプレッシャー」であると語っています。

東京だとテレアポでも「とりあえず聞いてみよう」となる一方で、大阪だと信頼している人からの紹介でもない限り「聞く耳をもってもらえない」といった声も聞かれます。元々東京で勤務していたマネージャーは、「東京にいる時には“飲み会”に全く参加しなかったが、今では必ず顔を出すようにしている」と少しでもネットワークを広げる努力を怠らないようにしているそうです。

単に「ベンチャーがカッコいい」「立ち上げ期はカッコいい」という意識だと壁にぶつかりやすく、ドロップアウトするケースも多いとのことで、採用に関わるマネージャーは面接時に本気で関西でやっていけるのか、その覚悟はあるかどうかを必ず確認するようです。

まだまだ少人数で戦う拠点のため未知数な部分も大きく、勢いできたもののやっぱりダメでした、となるのは企業とご本人のキャリアにとって大きなダメージになりかねません。新しい環境に希望を持って飛び込むためにも、「自分にとって確実にメリットと言えるのはどの部分か、懸念されるポイントに打開策は考えられるか」、など想定できる事態に関してシュミレーションしておくをおすすめします。

関西に拠点を展開するファームの詳細情報や想定されるキャリアパスなど、気になることがある方はお気軽にキャリアコンサルタントまでご相談ください。

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今回の記事では、「大手ファームにいると先が見えてくる」というよくある不満も、立ち上げ期の関西拠点なら解決しやすいという話をお伝えしました。

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