転職で年収を上げたいのであれば、見るべきポイントとは?

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背伸びしないポジションでの採用が基本?

転職を希望する理由は皆さんそれぞれですが、年収アップを目的としている方も多数ご相談にいらっしゃいます。

しかし、他業界への転職や未経験領域が多い分野への転職を希望される方、現在給与水準が高い企業にいらっしゃる方などは、現職より年収ダウンでオファーを受けることも少なくありません。

それは、受け入れる企業側にも給与テーブルがあり、どのランクで採用するかが、年収に大きく影響を与えるからです。

例えば今より上のポジションで採用され、年収が上がった場合。

ご入社時の条件だけを見れば素晴らしいことですが、その場合は当然給与に見合うだけのパフォーマンスを求められることになります。

もしも給与に見合うパフォーマンスが発揮できなければ、降格となり年収が下がることもあり得るのです。

本人としても、企業としても、降格というのはあまり気持ちの良いものではありません。

そういう意味でも背伸びしないポジションで入社してもらい、実績を出せば昇給=年収アップ、という流れで採用している企業が多いようです。

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転職で年収がアップするケースと、ダウンするケース

では、年収が上がる転職、または下がる転職にはどのようなケースが多いのでしょうか? 簡単にまとめると、下記のようになります。

<年収がアップするケース>
・同業他社で同職種(即戦力)
・日系企業⇒外資系企業
・急募の求人
・新規事業立上のキーパーソンとして採用
・平均年収が高い企業/業界
・面接での評価が非常に高い
など

<年収がダウンするケース>
・異業界・異職種への転職
・外資系企業⇒日系企業
・採用ニーズが低い・平均年収が低い企業
・面接の評価がボーダーライン
など

一番難しいのは「新しい領域 にチャレンジしたいけれど年収も上げたい」方です。上記をご覧頂くとかなり難しい要望なのがお分かり頂けると思いますが、このようなご希望でご相談にいらっしゃる方は少なくありません。

もちろん、異業界・異職種への転職で年収がアップするケースもゼロではありませんが、確率としてはかなり低くなります。

年収アップ目的の転職が悪いというわけではありませんが、転職した先の新しい環境では、業務そのもの以外にも未経験のことはあるもの。最初は教えてもらうことが多いので、まずは給料が下がったとしてもOKと考えると、選択肢が広がるのではないでしょうか。

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ポイントは入社時だけでなく3年後の年収を考えること

入社時の年収にこだわる方が多い傾向がありますが、入社した後その会社で年収がどのように上がっていくのか、という視点でもお考えの方は意外と多くありません。

入社時には年収は現職より下がったとしても、3年後の年収を現職と転職先で比較したときにどうなのか。

3年後も変わらないのか、それとも3年後には転職先の方が年収が高くなる可能性が高いのか。そこが大きなポイントになると思います。

もちろん新しい会社で活躍できるかどうかは未知数の部分もありますが、同じポジションで入社した方が3年後にどのくらい年収アップしているのか、を判断基準の一つにすることをお勧めします。

入社後の年収予測などはご自身で調べるのは難しい部分もあると思いますので、その点は是非転職エージェントへご相談ください!

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