こんにちは。
キャリアコンサルタントの田畑です。
日本企業の会計年度は、4月~3月決算の企業が多いですが、
外資系企業やベンチャー企業には、これに限らず、
12月決算、6月決算、8月決算、9月決算などさまざまです。
この会計年度は、転職活動をしている方が直接的に影響が及ぶケースががあります。
例えば、企業には会計年度ごとに採用予算があり、会計年度内で採用予算が充足、
オーバーしそうな場合は、採用を翌年に繰り越し、もしくは採用ストップ
となるケースもあります。
また、今期の入社を見越して採用をしていた方が、現職の退職活動の兼ね合いで
翌年度入社となってしまった場合、万が一にもですが、採用を見送る、というケースもあります。
ですので、基本ではありますが、自分が受けている企業の会計年度は
しっかりと抑えることが大切です。
もしも入社を決めている企業がある場合は、会計年度を頭に入れて、
入社予定日が後ろ倒しにならない様、しっかりと現職の退職活動をする必要があります。
万が一入社予定日が会計年度を跨いでしまいそうな場合は、入社予定の企業や
担当のエージェントに急いで確認をしてみてください。
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