猛暑ですね。
少し外出するだけで汗だくです。
これだけ汗をかくと、
「人体の70%は水分というのも納得!」
などと余計な事を考えてしまいます。
面接で必ず聞かれるのが転職理由と志望動機。
ごっちゃになって説明されている方が多いのですが
キチッと分けたほうが良いです。
纏め方はまた次の機会にでもお伝えさせて頂きます。
今回は転職理由についてのお話。
例えば、SEからITコンサルタントを目指している方がいるとします。
転職理由を聞かれたら、どのように答えますか?
・より上流の仕事がしたいから
・キャリアアップのため
・優秀な人達と仕事がしたいから
・厳しい環境で成長したいから
・給与UP
・格好良い
・コンサルとして将来独立したいから
・
・
・
・
何か足りませんね。しっくりしないです。
なぜでしょうか?
それは 「For Me」の視点のみ だから。
コンサルタントを目指すのであれば、
クライアントファースト
の視点があったほうが良いと思いませんか。
“SEだったら貢献できるのは○○までだけど、
コンサルタントになれば●●の領域まで
顧客にソリューションが提供できる。”
クライアントファーストの感覚がある人は
入社後も活躍しそうですよね。
【図解雑学 コンサルティング業界のしくみ】
◇コンサルティング業界サイト【コンサルBiz】