人口が減っているので労働人口も当然減るわけですが、
労働省の予測によると。。。
<2010年⇒2015年>
・全体:120万人減
・60歳以上:40万人増
・30~59歳:70万人減
・29歳以下:110万人減
※上記計算すると140万人減となるはずですが、何故かこの数値。
<2015年⇒2025年>
・全体:300万人減
・60歳以上:30万人減
・30~59歳:200万人減
・29歳以下:70万人減
(厚生労働省職業安定局推計)
2010年に6720万人いた労働人口が
2025年には6300万人になる。
しかも60歳以上は増減あり、プラスマイナスゼロ。
59歳以下は420万人減(10%弱)。
59歳以下の労働力が10%弱減る。。。。
改めて数字で見ると恐ろしい。
人材紹介業は10年後どうあるべか?
今一度考える必要があるかと。
目の前の仕事だけでなく、
たまには中長期の視点で考えてみると
自分達の目指すべき方向性が見えてくるかもしれない。
いずれにしても今の延長線で、数多くある人材紹介業が
各社事業を継続できるとは到底思えないのです。
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