成果にこだわるから仕事のクオリティが上がる

最近仕事で思うこと。

「成果にこだわるから逆算で仕事が出来るようになる」ということ。

そして結果的には仕事の品質も上がっている。

よく「ゴール設定をして逆算で考えて仕事を進めろ」と言われます。

ゴール設定って結局は成果ですよね。

ビジネスパーソンである以上、

上司・会社から何かしらの成果を求められています。

営業だったら営業目標、マーケターであればシェア拡大、

コンサルタントならクライアントに提出する成果物など。

自分の事を振り返ると成果にこだわる時と、そうでない時は

仕事のクオリティも異なっているように感じます。

成果にこだわるから効率的に仕事をするより、効果的な仕事の仕方を考えてますしね。

成果を意識して行動すれば、仕事の生産性が変わるとドラッカーも言っています。

仕事が作業にならないように日々成果にこだわりたいものです。

仕事を生産的なものにするには、

成果すなわち仕事のアウトプットを中心に考えなければならない。

技能、情報、知識は道具にすぎない。

ピーター・ドラッカー

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