「学習の高速道路」時代においてコンサルタントに求められるのは「知的好奇心」であるという話

【目次】

          1. あらゆる業界で「高速道路」が整う
          2. コンサルタントも「新しいビジネスを創出すること」を求められる
          3. 「知的好奇心がある人」が今後長く成功できる人の共通項

あらゆる業界で「高速道路」が整う

”ITとネットの進化によって将棋の世界に起きた最大の変化は、将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということです。でも高速道路を走りぬけた先では大渋滞が起きています”

(参考)

https://pixy10.org/archives/585508.html

現在はあらゆる領域において、問題解決の手段は整い、ある程度のレベルまでは高速で到達できる仕組みが整ってきたということでしょうか。上記の状態を羽生善治さんは「高速道路が敷かれた」と表現しています。

コンサルタントも「新しいビジネスを創出すること」を求められる

パートナーの方々のお話を伺うと、コンサルティング業界においても似た状況に直面しているようです。「かつての『コンサルティング』といえば、クライアントに足りないケイパビリティやナレッジ、人的リソースが足りず、業務を委託するというイメージも強い業界だった」「しかし現在はインダストリーの垣根がなくなり、過去の知識だけではクライアントのニーズを満たせなくなってきた。時代の動向として、あらゆる業界で新しいビジネスモデルが求められるシーンが多くなっている」

そうした時代背景もあり、現在では既出のナレッジを駆使して発生した問題を解決するのではなく、新しく課題を設定してビジネスそのものを創造していくこと、同様に多様な視点から新しい問題設定をした上でクリエイティブな提案を生み出せるチームやメンバーを求められるシーンが増えているようです。

実際に、「一緒に事業をやりましょう」とパートナーシップとして声をかけられるケースが増加しているそうで、コンサルファームのビジネスモデルも変わりつつあるということでしょうか。

「知的好奇心がある人」が今後長く成功できる人の共通項

外資系総合ファームのパートナーのお話では、「”知的好奇心がある人”が今後この業界で長く成功できる人の共通項である」とのことでした。

「シニアコンサルタントクラスであれば、インダストリーの知識よりも新しい知識を自ら獲得しようとする好奇心の方が大切」という声も多くあがっています。

2018年のものですが、ハーバード・ビジネス・レビューでも「課題設定の力」が特集され、その中で、”多くの企業が自社の問題解決能力にはそれなりに自信を持っている。それに対して、解くべき問題を見極めること、すなわち問題診断は苦手としている。だが、創造的な答えを導くには、そもそも何が解決すべき問題なのかを理解することが不可欠である”と述べられています。
(参考)http://www.dhbr.net/ud/backnumber/5a41ffa9776561434e010000

「好奇心を持って様々な知識をインプットし、既存の概念にとらわれず様々な視点から課題設定を行うこと」は、コンサルタントはもちろんのこと、どの企業にも求められている力と言えるかもしれません。

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今回の記事では、「学習の高速道路」時代においてコンサルタントに求められるのは「知的好奇心」であるという話をご紹介しました。

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